「アンカー」朝銀公的資金投入は拉致密約&人権救済法案閣議決定&尖閣反日暴動

2012.09.20 Thursday 02:30
くっくり



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山本浩之
「『物じゃない、人間だ』」

青山繁晴
「これはもう解説するのも苦しんですけれども、物じゃない、人間だっていうのは、私たちと同じ同胞(はらから)、同胞(どうほう)の、有本恵子ちゃんや、横田めぐみちゃんを含めた拉致被害者の方々のことを、実は、私はこう申してます。つまり、北朝鮮と日本の外交当局の交渉に、実は、そもそも人間としてのモラルも欠いてるところがあるんじゃないかと、いうところを、えー、今日は、お伝えしたいと思います」

山本浩之
「分かりました。では、コマーシャルをはさんで青山さんの解説です」

(いったんCM)

山本浩之
「さあ、青山さんが情報を得る中で、どんなショッキングな事実が明らかになったのか。さっそくお願いしたいと思います」

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青山繁晴
「はい。それは実は一つや二つのショックではないんです。えー、それを、順番にきちんと、日本国の唯一の主人公の、有権者の皆さんにお伝えしたいと思います。まぁ、まず、最初、10年一昔と言いますけれども、10年前のことちょっと思い出して下さい。2002年9月17日、平壌で、小泉純一郎総理と、金正日総書記が、初めて会談した時ですね。で、この時、この、午後の会談の冒頭で、金正日さんが初めて、日本国民を誘拐しましたと認めた。それから、およそ1カ月後の2002年10月15日です。えー、この、2組の夫婦と、曽我ひとみさんの5人の拉致被害者がついに、日本に戻ってこられました。で、この2002年の9月の当時に、この当時から、すでに、私たちの全くこれまで知らなかった、恐るべき事実がありました。それ出して下さい」

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