「アンカー」朝銀公的資金投入は拉致密約&人権救済法案閣議決定&尖閣反日暴動

2012.09.20 Thursday 02:30
くっくり


「ほぅ〜」

青山繁晴
「で、その東ヨーロッパ、例えばポーランドのような国々に加えて、それから、同じドイツの中でも東ドイツの側、旧東ドイツ。で、そのあたりっていうのは、技術とか、あるいは需要も含めて眠ったままになってるんですよ。しかもユーロがすごく安いんで、そこに1万円持って行くと、かつての3倍ぐらいになっちゃうわけですよ」

山本浩之
「そうですねぇ」

青山繁晴
「だから、そういうところをグローバルに考えると、必ずしも中国に依存する必要はありませんから、あの、あなたが夜中に訪ねてこられたのは偉いと。すぐに発想を転換するっていう動きは大事ですと申しました」

山本浩之
「まあ現段階で中国に投資してる企業、多いですからね。さ、そして、政治家の外交問題に対する発言も相次いでいます。このニュース続けましょう」

(省略。誰にも手渡してはならない自由意志さんが後日文字起こしして下さると思うので、そちらをご覧下さい)

・橋下大阪市長「尖閣に警察常駐させればよかった」
・自民党総裁選 共同会見 対中外交批判に集中
・自民党総裁選 町村氏出馬とりやめへ
 などストレートニュースのあと

山本浩之
「さ、このあとは、青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーにまいりたいと思います。今日はどんなお話を」

青山繁晴
「はい、今日はもうずっと重いニュース続いてるんですけれども。ま、今日も、と言うべきか。で、ま、考えてみれば7月3日のメドベージェフ首相の国後島侵入から始まって、もう領土問題でずっと来て、竹島で日韓関係も大変なことになっていて、それ変わってないのに、今、尖閣と中国のその、嵐のような報道で、こうもう、それ一色に見えるんですが本当はこの間、わずか一昨日ですね、9月17日が巡ってまいりました。あの、皆さんご記憶の方もちろん多いと思いますが、2002年9月17日に、小泉純一郎総理が、日本の総理として初めて、平壌を訪問しまして、当時の金正日総書記に、これも初めて、拉致したと、日本国民を誘拐・拉致したんだってことを認めさせた。そのあと、10月に5人の方が帰ってきたんですが、それから、ついに一昨日で10年経ってしまった。残りのたくさんの拉致被害者の方々、有本恵子ちゃんや横田めぐみちゃんを含めた、たくさんの方々が帰ってこないまま、10年の節目を迎えたわけです。で、当然、あの、僕も今、領土問題、無我夢中で色んな人と会ってますが、当然その、拉致問題での交渉の当事者に、数日間、たくさん会ってきました。で、最初に申しておきたいんですが、この中に民間人はいません。全部政府の人間で、それもリタイアした人もいません。あれから10年ですが、全てまだ、この拉致問題の担当から外れ、あるいは外された人はいますけれど、政府の人間としてはまだ現役の人たち。で、その人たちが一体どんな証言をなさったのか。それを僕自身も、もう、ここ(胸)に矢が刺さったまま、と言っていいような、実は、ショッキングな真実を、知ることになりました。今日はそれを、もう、そのまま、生放送ですから編集なしでそのままお伝えしたいんですが、最初のキーワードはこれです(フリップ出す)」

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