「アンカー」朝銀公的資金投入は拉致密約&人権救済法案閣議決定&尖閣反日暴動
2012.09.20 Thursday 02:30
くっくり
山本浩之
「はあー、なるほど。そこでまあ軍事衝突を不安視する声も、上がってますけれども…」
青山繁晴
「まあ、あの、散発的な衝突が仮にあっても、それは戦争ではないという風に、きちんと捉えていただきたいんですが、実は沖縄の仲井真知事、昨日も今日も電話でお話ししてますが、仲井真知事は前から尖閣諸島でいずれ、海上自衛隊と中国側の、中国の海軍かどうかは別にして、何らかの衝突があるかもしれないってことを実は予期もされてて、その、県庁にそれの対処する部門まで作っておられます。で、それは、戦争じゃありませんし、それから、皆さん、僕は専門家のはしくれとしてあえてはっきり言いますが、もし散発的な衝突あった時に、海上自衛隊の方が実は力が上ですから」
山本浩之
「中国海軍よりも」
青山繁晴
「はい。だからそういう意味でもその、大きな戦争になったりすることはありません」
山本浩之
「はい。もう一点、あの、中国国内のデモの動き、これはいかがですか」
青山繁晴
「あの、今日実はほとんどぴたっと止まってるんですよね」
山本浩之
「そうですね」
青山繁晴
「だから、あの、これが本当に民衆の自然な動きであればですね、その、あんなに酷い、これデモというより暴動ですよね、完全に(一同同意)。日本政府は嫌だと言いながら日本製品を略奪して持って行くっていう暴動ですが、それがだんだん下火になるんじゃなくて、ま、今後、また、噴き出ることがあっても今日はとりあえずぴたっと止められるっていうのは、全部が政府がコントロールしてる動きであって、そして先ほどVTRに出てきた中国の外務省の報道官が前から、中国国民の怒りを日本がこれで知ればよいと言ってるわけですよ。要するに、尖閣諸島の国有化を、あの、やめろと、撤回しろっていう無茶苦茶なことを、その、国民を使ってやってるってのがバレバレになったので、誰が損をするかというと、中国です」
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