小泉参拝でテレビも靖国ばかりでうんざりだけどやっぱりメモ

2006.08.15 Tuesday 22:26
くっくり


 
■TBS『朝ズバ!』

 加藤紘一がまた出てた。小泉批判はもちろん安倍批判まで。「小泉さんはオープンだが安倍さんは言わない。オープンにした方がいい」って、オープンにしてくれないと批判屋としての仕事が減るからか?

 かつて宮沢首相の参拝が非公開にされた件。その時の官房長官は加藤。
 そのことを指摘された加藤、「宮沢さんに『参拝してきたので遺族会に言ってくれ』と言われ、『いつ行かれたのか?』と聞いたら、『あなたに言うことではない』と言われ、苦労した」。

 さらに加藤は「深い話であることが国民によくわかったと思う。前の戦争は何だったのか議論しないといけない。アジア外交、憲法改正、教育基本法改正の『愛国心』、これらが大もめするのは戦争を総括していないのが原因」。

 みのもんたは「A級、B級、C級戦犯について我々知らない。A級戦犯合祀は一般に知らされず、翌年知らされた。厚生省、自民党の一部の考えでなされた」。
 これについて加藤は「A級戦犯も顕彰か?小泉さんはっきり言わなかった。小泉さんの考え、もっともなこともあるが、口には出さない。知覧で特攻隊のことを見て、その気持ちを表すのは悪くないが、一国民としてならいいが。なぜこうなったのか、満州事変からの歴史の流れを見ないと。今の日本の社会、政治も気をつけないと」。

 みのもんたの「中韓、東南アジアに悪影響があるか?」という問いかけについて、加藤は「あると思うが、あまり大きく反応しないよう努力している。中国の王毅大使は帰国してる。大使召還という事態にならないよう帰ってるのでは。中国大使館は北京で会議あるからと言ってるが」。
 みのもんたの「事前に参拝することで中国側から了解得てるのでは?」という疑問に対しては、加藤も岸井成格も「それはない」。

 岸井は「メディアも戦争突入で批判できなくなった。国民が戦意高揚に走ってメディアも走った。外国にやめるなと言われてやめるのか?というのは、中韓を嫌う感情を呼び起こすし、偏狭なナショナリズム」。

 みのもんたの「大阪高裁は違憲だと、東京高裁は合憲だと、分かれてるのも困る」について、加藤は「政教分離問題だったのが、昭和53年のA級戦犯合祀から外交問題になった。ある程度収めるためには歴史を勉強すること。中国に対して日本人は悪いことしちゃったなというのがあるが、アメリカに対してはアメリカも悪いんじゃないかと、ごっちゃになってる。そこの区別をちゃんとすると整理しやすい」。

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