「アンカー」尖閣・竹島・北方領土…コロンブスの卵!私たちにできること

2012.08.23 Thursday 02:04
くっくり



山本浩之
「そうですね」

青山繁晴
「ね。えーっと、まあ、顔がむくんだ、僕も疲れてむくんでますけど、顔がむくだんとも言えるけれども、同時に、その、すごく追い詰められた感じじゃない、全然ないわけでしょ、もう余裕たっぷりでしかも、囚人服じゃなくて、自分の黒いスーツで、いちおう黒だけども、あの、高級そうな、高級そうかどうかは分かりませんけど、つまりしっかりした服装で普通の服装で出てきてて、もう、はっきり言うと、にやにや笑ってるわけですよ。ということは最初からもう判決の中身は分かってたってことで、裏の取引があったんであろうと、今、どこで一番言われてるかというと、イギリスで言われてるんですよ。イギリスはさすがと言えばさすがで、この実業家にも大きな問題があったのに、イギリスは裁判が公正じゃないと。イギリス人も含めてどんな悪いことやってたのかはっきりさせなきゃいけないのに、死刑判決と言いながら執行猶予付きってのは要は、形は死刑だけどやりません、裁判しようが独立してないって意味だからおかしいって言って、イギリスがすごく言ってるわけですよ。で、その上で、イギリスの情報当局もずいぶん調べてるようですけれども、実はものすごい重大な裏があるから、この取引になったと言われてるんですがそれ何かというと、これです」

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村西利恵
「情報当局者によると、中国が隠そうとした事実は、『薄熙来氏が軍の一部と組んでクーデターを起こし、国家主席になろうとした』」

一同
「はあー…、へえー」

青山繁晴
「重慶のスターどころか、軍の一部と、それも、こんな小さな一部ではないようです、かなりの部分と手を組んで、クーデターを起こして、えー、今、胡錦濤さんていう人が国家主席で、えー、習近平さんていう、小沢さんが無理矢理天皇陛下に会わせたところの習近平さんが、この秋の共産党大会で国家主席になるはずが、それを、軍の力を頼んでひっくり返そうという動きがあったと。これは、もう最近の中国の10年20年の歴史では、信じがたいような大事件なんですね」

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