「アンカー」尖閣・竹島・北方領土…コロンブスの卵!私たちにできること
2012.08.23 Thursday 02:04
くっくり
村西利恵
「情報当局者によると、『今回、中国は反体制活動家らを使って、尖閣諸島に上陸したらどうなるか、試した』」
青山繁晴
「はい。つまり今までは、その、尖閣諸島に行きたいと言ってる、特に香港の活動家は、中国にとっても反体制が多かったから止めてたけども、今回、竹島の件があり、その前に北方領土の件があり、つまり、メドベージェフさんと、李明博大統領の件があったから、今回はもうこんな奴らだからどうなってもいいからはっきり言うと、ちょっと使ってみようかっていうふうになったっていうふうに情報当局は実はつかんでるわけですよ」
一同
「なるほど…」
青山繁晴
「官邸にもこの話は入れたと、あの、責任ある立場の人が言ってます。入れたけど何の反応もなかったそうです。その上でですね、まんまと成功したから、恐ろしいことですが、次は何が懸念されるかというと、これです」
image[120822-10isuwari.jpg]
村西利恵
「『次は、早ければ秋にも、偽装漁民が尖閣諸島に上陸し、居座り続ける恐れがある』」
一同
「ああー…」
青山繁晴
「これはですね、あの、情報当局だけじゃなくて、実は海上保安庁、そしてほんとは海上自衛隊、ね、そういう色んな関係機関の中に、共通の認識であったのは、特にこれから秋の台風シーズンが危ないと。その、台風で、漁民が、その、避難すると。つまり不法上陸じゃなくて避難しただけですって言いながらですね、ドッとものすごい人数の、何百人も、下手すると1000人を超えるような人たちが、このへん、狭い島だけども、わーっと入ってきて、実はそれは、中国の、海軍の下にある、その、要するに、えーっと、漁を監視するって名目になってるけどほんとは海軍の指示で動く、やつがほんとはコントロールして、上げちゃう(上陸させちゃう)と。上げちゃったあと居座った時に、日本は一発も撃たない国だから、そのままになるんじゃないかって計画が、あるんです。それはもう、僕は責任もって断定しますが、それがこの件で、早ければ今年の秋にもなる。何で今年の秋かっていうと、今年の秋には、中国で重大な政治の動きがあるからですね。じゃあそういうことに対しても、えー、日本はどうしたらいいかっていうのを後半、改めて考えますけれど、キーワードはこれです(フリップ出す)」
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