「アンカー」尖閣・竹島・北方領土…コロンブスの卵!私たちにできること
2012.08.23 Thursday 02:04
くっくり
村西利恵
「いや、ほんとそうですね」
青山繁晴
「それは、あんた20年以上前から僕が言ってることじゃないですかと。よくもそうやって一夜にして豹変しますねって言ったんですが、その時向こうは、その、また、あの、僕から文句言われたと思ったみたいですが、そういう気持ちもありますよ?でも、本当に、その時に外務官僚にも、外務官僚も日本国民ですから分かってほしかったのは、やれないやれないっていう思い込み、日本は戦争に負けて資源がない国だから、弱い立場だからやれないと思ってることが違うんですと。それは敗戦後外交で、もう敗戦の時代はとっくに終わってるんですと。やろうと思ったらできるんですと。それを分かってほしかったんですよ。で、そのことに加えてですね、えー、これ実はですね、今、問題になってることの一つですなんです。実はこの、潘基文さんっていうその、韓国の、外務官僚です。この人ははっきり言うとただの韓国の外務官僚ですよ?その人が2006年に国連の事務総長になりたいって手を上げた時にですね、この時もう、僕は記者を辞めて今の立場になってましたが、その、記者時代からお付き合いの、はっきり言うと長くて深い、外務官僚たちに電話をして、特に良心があると、思う人に電話をして、この当選許しちゃ駄目だと、必ず日本は、領土問題で、特に後悔することになりますよって言ったんですが、日本はその時どうしたかというと、国連代表部の大使だった大島賢三さん、ね、原子力規制委員会のメンバーになると言われてて」
山本浩之
「そうですね」
青山繁晴
「だから良心派って言われてるこの大島さんが中心になってですよ、もうあの、アジアの代表として、アジアの国連事務総長、前もいたんですけど、とにかく日韓関係考えても、もうこの人(潘基文)を絶対推薦だって日本がそれを押し上げたんですよ。ところが今この国連事務総長はどうなってるかというと、日本では全然報道されないけど、国連の中では、事務次長からこんな無能な人はいないって言われたり、公然とですよ?あの、辞任を要求されたり。あるいは、あまりにも立場が韓国に偏ってて、こんな不公平な事務総長は困るって言われてて、日本では全然それ報道されないけど、竹島問題について今現在、この国連事務総長が何て発言されたかというと、これは、当事者で解決して下さいと」
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