2006.08.15 Tuesday 22:15
くっくり
拝啓 小泉純一郎様 終戦の日の本日に靖国神社を参拝されると洩れうかがっておりますが、民草の一人として賛意と敬意を表します。国のために犠牲となった人々に首相として哀悼、感謝の意を捧げることになんのためらいが必要でしょうか▼わが国のマスメディア(あの読売新聞までが)は、大方が参拝反対のようですが、歴代首相が公然と参拝していた頃は何もいわず、途中から中国が文句をつけ出し、ビビった当時の首相が取りやめて以来、その尻馬に乗りだしたというのは、主体性の欠如というより外圧に弱い脆弱性を自ら露呈するようなものであります▼しかしあなたは総裁選の公約としてこの日の靖国参拝を掲げ、実際、一貫して参拝を続けております。ところが首相就任その年にこの日ではなく、二日前に前倒しして参拝したのですから、私も驚き、憤慨さえしました。公約と膏薬ははがれやすいとは申せ、一国の宰相の約束です。綸言汗の如しというようにその重みは庶民のそれとは異なるのです▼その前倒しは、山崎、福田、加藤といった親中派が「十五日以外なら中国は問題にしない」と説得したせいだとは知りませんでした。なのにその通りでなかったことに激怒したあなたは、いつか公約をはたす日をうかがっていたのでしょうね。確かに参拝の是非は多方面から論議されていますが、それは国内でなされるべき事柄であり、中韓などが文句をつけるのは論外です▼米国内からも非難があるとメディアは外圧を借りますが、原爆が「戦争を終結させるために必要だった」という国の人間にいわれたくはありません。参拝によって失うものは少なく得るものは多いのですからここでケリをつけて下さい。最後のお仕事ご苦労さまです。敬具
[7] << [9] >>
comments (5)
trackbacks (1)
<< テレビは靖国ばかりでうんざりだけどちょこっとメモ
小泉参拝でテレビも靖国ばかりでうんざりだけどやっぱりメモ >>
[0] [top]