「河村発言支持」意見広告が産経に掲載!第二弾の寄附募集中!

2012.08.06 Monday 01:08
くっくり



<新聞意見広告寄附金>
本日現在705万円!
みなさまのご協力に感謝いたします。
5月に掲載予定だった中日新聞に掲載を拒否されてしまったため、8月3日に産経新聞に掲載されました。第2弾を9月上旬に予定しています。】


 「中日新聞の南京意見広告掲載拒否」については、以下の記事をご覧下さい。

中日新聞が「南京意見広告」の掲載を拒否 2012年05月10日 17時57分15秒

 中日新聞が意見広告掲載を拒否してくるまでの経緯については、「南京の真実国民運動」副代表の藤岡さんが「WiLL」7月号(5月下旬発売)でも詳しく述べておられます。

 短くまとめると……
 中日新聞はいったんは意見広告の掲載を承諾したものの、その後、「やっぱり掲載できません」。理由は「社論に合わない」。
 「社論に合わない」と判断する広告を掲載しない自由は、編集権の範囲として認められるものだと考えられるものの、いったん承認した意見広告の掲載を覆す理由としては、あまりに根拠薄弱ではないか、というのが、「南京の真実国民運動」側の主張です。

 掲載拒否を受け、「南京の真実国民運動」側は東京地裁に対し、中日新聞に意見広告の掲載を求める(契約の履行を求める)仮処分申請を行いました。
 が、それも7月9日に却下されてしまいました。

仮処分申請却下について記者会見 2012年07月11日 19時03分13秒

 仮処分申請を却下する決定の内容は、「南京の真実国民運動」側によれば、中日新聞側の主張を何から何まですべて認めた極めて一方的なものだったそうです。

 この件に限らず、裁判官というのは、私たちが思っている以上に「偏っている」んだろうなぁと思います。

 例えば、8月4日放送のテレビ大阪「たかじんNOマネー」では、死刑に関する討論の中で青山繁晴さんがこんな話をされてました。

 「犯罪事実自体を争わない場合で、本人も強盗殺人をやったと認めてるのに死刑判決が出なかった例があって、その裁判の裁判長が辞めてから会いに行って話を聞くと、その裁判長が言ったのは、『そもそも国家が人を殺すのは良くないから、死刑制度には反対だ。だから私は死刑判決を出さないんです』。僕が直接話を聞いたのはその一人だけだが、他にも同じ考えの裁判官が何人もいる。そういう人は裁判官という仕事を選んではいけない」

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