「アンカー」1月解散で政権交代をなくす?!&尖閣めぐり中国軍暴走の理由

2012.08.02 Thursday 00:37
くっくり


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山本浩之
「『不可解』に真実あり」

青山繁晴
「はい。何で不可解な報道が、この自由な日本で出てくるのかというところに、本当の動きが隠されてると思いますから、一つ一つの記事をきちんと見ながら、皆さんと一緒に今日も考えてまいりたいと思います」

山本浩之
「はい。それでは、コマーシャルのあと、青山さんの解説です」

(いったんCM)

山本浩之
「さ、それでは早速、その不可解な動き、真実を青山さんに読み解いていただきたいと思います」

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青山繁晴
「はい。文字通りこの、オリンピックの裏側でっていう感じなんですけれども。まず、この記事、日曜日に出た新聞記事なんですが。はい、出して下さい」

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村西利恵
「先月29日、このような報道がありました。岡田副総理が7月上旬、自民党の派閥会長に1月解散を打診し、拒否されていたことが判明したというものです」

青山繁晴
「はい。これ、ま、今日8月1日になっちゃいましたから、先月とは言いながら、もうついこないだの日曜日の記事なんですけど。ちょっとこれ見ていただくと、これ、朝日新聞、の一面なんですね」

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青山繁晴
「で、この辺全部オリンピックで。で、ここにその、1月解散を自民に打診、岡田副総理、っていうようにこの記事が出てて。だからこれオリンピックなかったら、これ一面トップに持ってくる感じなんですよ(一同同意)。ところが、その、朝日新聞っていう大新聞の一面トップに出てる記事としては、非常に不可解な点がいくつもあってですね。まず最初に、岡田さんは実名で出てます。ね。それが、その岡田さんが会って、解散時期をいつにするかっていう重大な話をした相手は、自民党の派閥の会長、匿名なんですね。何でこっちだけ匿名なのか。っていうことは、実は、記者経験からも、実はわりとすぐ分かることであるんですが、同時に分かるだけじゃなくて、実は、これあんまり言っちゃいけないかもしれないけど、朝日新聞の友だちにも、電話をして、議論をいたしました。その結果、こういうことが言えます。出して下さい」

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