「アンカー」森元首相引退劇の真相・鳩山元首相落選濃厚&メタハイ自治体連携
2012.07.26 Thursday 01:41
くっくり
山本浩之
「分裂を避けるためですか?(笑)」
青山繁晴
「避けるためも、あるわけですよ。だってさっき言ったように、ちっこい作戦を同時に走らせるのが森さんですから…(一同ざわ)」
山本浩之
「ちっこいですね、やっぱりね、そうなると(笑)」
青山繁晴
「いい・悪いを僕は、まあほんとは悪いんですけど、客観的事実として実はこうです。あの、さっきの三人の方々の立場は違っても、実はそこで僕と意見は収れん、一致していったんですね。で、その上で、この件で最後に言うとですね、じゃあほんとに結局森さんは、辞めるのか辞めないのか。ね。で、そこで大事な謎はですね、あの、普通こういう大物が辞める時は、必ず後継者を決めて辞めるんですよ。ところが今回、あの、もう一度新聞とか見ていただくと、後継者決まっていないのに辞意表明したと。だからみんなワーッと驚いたってことになってんです。実は僕も、一瞬驚いたんですよ。へえーと。あの、7月4日の『アンカー』で言ったけれども、それにしても、後継者も決めないで辞めるのか、森さんお身体大丈夫かなとか思ったんですが、それが、浅はかでございました。実はこうです」
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村西利恵
「本当は後継者はいる。それは、森さんの姪の夫で、岡田直樹参議院議員」
山本浩之
「すみません、すみません、あまりよく知りません、その方(一同笑)」
青山繁晴
「ええ。僕も実は会ったことないんですが、50歳ちょうどの方なんですが、森さんの弟さんの、娘さんの、旦那様。だから血は繋がってないけれども、要は、一種の世襲と言ってもいいですよね(一同同意)。で、いま参議院議員ですから、森さんの石川二区に、これ、転身すればいいんです。そして、こういうのってですね、えー、実は、新聞を隅から隅まで、読んでも無理か、あの、本当は動きに出てくることがあって、森さん辞意表明したでしょ?新聞読んでいただくと、たくさんの人が慰留に行ったって書いてあるじゃないですか。森さん待って下さいと、あなたがいないと日本の政治動きませんと、たくさん行きましたね。たくさん行った、一番手は誰だと思いますか。この人(岡田直樹)です」
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