「アンカー」森元首相引退劇の真相・鳩山元首相落選濃厚&メタハイ自治体連携
2012.07.26 Thursday 01:41
くっくり
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村西利恵
「各自治体の強み。調査船や港、火力発電所などを活用不当な圧力・責任・費用をいずれも分散させることができると」
青山繁晴
「はい。あの、これは例えば船、あの、その県によって、府県によって色んな船がありますから、一番良い船を、その、県境にこだわらず使える。あるいは、港も、例えば京都だったら舞鶴のようなとっても大きな港がある。しかし使ってない埠頭が、宮津港、舞鶴港、そういう所があるから、それを使う。あるいは府県によっては火力発電所を十分にまだ実力発揮してない所がある。こういうものを、お互いの垣根を超えて使うことができる。そしてそこに、今までこの番組で少しお話ししてきた、その、既得権益からの圧力とか掛かってきても、やっぱり、連合してるとはね返せる。責任のリスクも分担できる。そして何よりも、費用を、いずれも分散できる。そしてその結果、何をやるのか。実は、ちいちゃな、火力発電の実験炉をつくって、そして、そこでメタンハイドレートを実際に使ってみたら、これ観光地化って書いてるけど、あの、もうちょっと志を高く書いてほしいんですが、観光資源になると。つまり、みんな希望を感じたいからそこに大人も子供もやってきますね。それを過疎の場所に建てて、交通が不便でもやって来るかもしれない。実はこのアイデアは、僕や山田さんのアイデアじゃなくて、神戸在住の若手の経済人が僕に提案なさって、僕それすごいと思ったから、きのう山田さんにも話して、山田さんもそれを、コストも含めて真剣に考えようっていう話もあったんです。そして山田知事には、本当はまだ言えない段階だけれども、その、自治体連合として、新たな仕組みをつくるってアイデアも、やがて具体的に言える日が来ると思いますが、そういうアイデアも自らお持ちです。だからご自分の考えがある人だと、僕はあの、申し上げてるわけですね。そうすると、中央の政府が、あの、中央の政治が昔と同じようなこと、派閥の分裂を避けることまで、あるいは自分の選挙のことまで、元総理まで、元総理である人がそんなこと考えてるうちに、むしろ、それでバランスが変わって、地方から橋下さんだけじゃなくて、新しい考えの人が出てきてる。それを私たちは、まっすぐ真ん中からフェアに見て、評価すべきは評価し、批判すべきは批判し、日本の新しい希望を育てていきたいと思います」
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