「アンカー」森元首相引退劇の真相・鳩山元首相落選濃厚&メタハイ自治体連携

2012.07.26 Thursday 01:41
くっくり



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村西利恵
「熊野灘の、結晶状メタンハイドレートを調査することで連携へと」

青山繁晴
「はい。あくまで、『へ』と書いたことは、ちゃんと見ていただきたいと思います。これで何か決まったわけじゃなくて、あくまでも仁坂さんと、独立総合研究所のトップとしての僕が、その、直接会談をして、基本合意をしたということで、これから具体的にはもちろん県庁の中の、はっきり言えば官僚組織も含めて、それをちゃんと煮詰めていって具体化しなきゃいけませんが。基本的な考え方が一致できたのはですね、実は皆さん、僕ずっと、(地図)これ兵庫県ですが、兵庫県の日本海側のことをお話ししてきて、あるいは日本海側、新潟県のこと話してきましたね。でもその時に必ず、いや、太平洋側も同時にやるというのが、私たちの意図するものであって、決して日本海側だけやれってことじゃありませんと。それからメタンハイドレートだけあればいいっていうんじゃなくて、エネルギーは必ずベストミックスで、色んなエネルギーを組み合わせなきゃいけませんってことも申しました。その上で、何と、この太平洋側の、その、和歌山県の熊野灘には、えー、太平洋側は本来、海底深くに、砂と混じり合ってしまってるメタンハイドレートが多いんですが、そうではなくて、さっきの、この前のページ(画像)にあったように白い塊、つまり結晶状、あの、純度の高い塊のハイドレートも、実は見つかっているんです。それを、えー、今までの石油工学では、そういうものを取り出しにくい、苦手だから、はっきり言うと、見なかったことにしてるっていうのはちょっと言い過ぎかもしれないけど、国民に積極的に、泥の中、あー、いや、砂と混じり合ってるもの以外に、塊もありましたってことが、伝えられてないんです。従って、自由な立場の私たちが、もう一回言いますが、あの、ご自分の理念を持ってらっしゃる仁坂知事と連携して、ここの基礎的な調査を、まず始めましょうと。この実在も、まだ確認できてません。僕らの調査まだやってませんから。だからあくまで、調査が始まるっていうだけですけれども、しかし、今までの、太平洋側にはこれしかないんだっていう思い込みを、正していくことにも繋がるんですね。えー、昨日の、あの、一昨日の会談というのはそういうとっても、前に進む気配を感じるものでした。その上で昨日はどうだったかというと、こうです」

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