旧日本兵らが支那に寄贈した小学校が一般企業に払い下げられていた
2012.07.23 Monday 01:08
くっくり
「大量に発見された」というから、地面を掘ってて偶然見つけたとかそういうことかと思ったら、「龍陵歴史記録弁公室の倉庫内に置かれていた」って何それ(^_^;?
あの国のことですから、倉庫に寝かせてあったものを政治的思惑でこのタイミングで出してきたとか、そんなことはないですかね?
もっと言えば、この記事が出された2002年は、元日本兵のお爺ちゃんたちが「遺骨詐欺」に遭ったことにまだ気付いてない時期ですよね。
「遺骨と遺物が発見されました。北京に口利きしますから再度ご寄附を!」とか言って、また騙そうとしたんじゃないの?
……と、疑い深い私はそんなことを想像してしまいました。
で、この時「発見」された遺骨や遺物はその後どうなったんでしょうか?
北京政府から日本政府を通じてご遺族に返還された……ってことはないですよね。
少なくとも私はそんなニュース、聞いたことないです。
(今回いちおうネットでも調べてみたけど、やはり見当たりませんでした)
あと、皆さん、「日中友好のため寄附で建てられた小学校が一般企業に払い下げ」って話、白塔小学校以外にも聞いたことありませんか?
それもごく最近に。
そう、今年4月にこんな報道があったんですよね。
■日本人の寄付で建てられた「希望小学校」、売りに出される—黒竜江省ハルビン市(レコードチャイナ2012年4月17日 22時24分)
image[120723-04shougaku.jpg]
2012年4月17日、中国黒竜江省ハルビン市双城市で日本人男性の寄付で建てられた「希望小学校」が売却されることになり、地元住民から不満の声が上がっている。中国国家ネットテレビ局(CNTV)が伝えた。
[7] << [9] >>
comments (30)
trackbacks (1)
<< 【動画】日本統治時代の台湾
「アンカー」森元首相引退劇の真相・鳩山元首相落選濃厚&メタハイ自治体連携 >>
[0] [top]