「アンカー」天安門事件元リーダー王丹とチベット・ウイグル・尖閣を語る
2012.07.19 Thursday 00:32
くっくり
最後に、尖閣諸島をめぐる最近の動きについての解説も。
村西利恵さんは夏休み(たぶん)のため、今週は山本悠美子キャスターがピンチヒッターです。
間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。
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内容紹介ここから____________________________
山本浩之
「さ、このあとは、今日の“ニュースDEズバリ”です。今回は少しいつもと、違う、スタイルで」
青山繁晴
「はい。あの、まあ、あの、幸運に恵まれたというか、あの、普段会うことができない人に会えて、しかもその人は、日本に初めて来たんですが、あの、単独で会えたのは、私たちこの、『アンカー』だけです。はい。で、その人が誰かをお話する前に、ちょっと皆さん今日は、この、写真から見ていただきたいんですね。この写真」
image[120718-01sensha1.jpg]
青山繁晴
「はい。これあの、戦車隊の前に、一人の非武装の普通の人が立ってる写真なんですが、この写真見ていただくと、ま、多くの方お分かりになると思うんですね。この写真が何かを言う前に、これ何年に起きたかことかというと、1989年ですね」
山本浩之
「そうですね」
青山繁晴
「で、1989年ていうのは私たちの昭和天皇が、1月に崩御されました。まるでそれをきっかけに世界は大きく変わったようになって、同じ1989年の11月10日には、例のベルリンの壁が崩壊したんですね。で、1月の昭和天皇崩御、11月のベルリンの壁崩壊、そのちょうど中間の6月に起きた、ことなんですね。えー、これは、皆さんもうお分かりだと思いますけど(フリップのシールをめくる)」
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