「アンカー」天安門事件元リーダー王丹とチベット・ウイグル・尖閣を語る
2012.07.19 Thursday 00:32
くっくり
一同
「はあー」
青山繁晴
「あの、通訳が入りましたが、でも、その、あえて言いますと、それ僕、評価しますね。あの、英語ははっきり言うとあんまり上手くなかったです。書く英語はできるんでしょうが話すのは苦手ってことを、謙虚に考える人だなあと、安直なことやらない人だなあと思いました。そういう議論の中身を、皆さん、見ていただきたいと思います。どうぞ」
…………………………VTR開始…………………………
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【N:中国から海外に、亡命を余儀なくされた人々を追ったドキュメンタリー映画「亡命」】
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【N:アメリカやヨーロッパなど、世界各地でおよそ20人の中国人亡命者にインタビュー取材している】
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【N:この映画で、天安門事件当時の様子を詳しく語っているのが、学生リーダーの一人だった王丹さんだ】
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【N:現在も、中国の民主化を求め精力的に活動を続ける王丹さんが、先日、アムネスティ日本支部の招聘により来日。果たして何を語るのか】
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(挨拶を交わした後、席に着く二人)
青山繁晴
「あの、僕はお世辞を言わない主義なんですが、すごく楽しみにしてました」
王丹
「謝謝…」
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青山繁晴
「あの、天安門事件、当時僕は、共同通信の記者でしたが、非常なショックと、それから、実は、あの、学生たちの勇気に希望も持ち、リーダーの一人がわずか、北京大学1年生の王丹さんだったことに、驚きもしたし、実はあの時の王丹さんの、演説の言葉とか、あるいは表情、記憶もしてるんですね」
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