「アンカー」天安門事件元リーダー王丹とチベット・ウイグル・尖閣を語る

2012.07.19 Thursday 00:32
くっくり



image[120718-30kato.jpg]

青山繁晴
「はい。えー、日本プロ野球コミッショナーの加藤良三さん。何で野球の人が急に出てくるんだと思われるかもしれませんが、この方は、前の駐米大使で、そしてこの人は、外務省の人材の中で、えー、最良の人だと言われてたんです。僕は、外務省担当の記者時代から、加藤さん信用できないと、はっきり言ってましたけれども、その証拠に、ちょっと写真出して下さい。はい」

image[120718-31hara.jpg]

青山繁晴
「皆さんご存知の通り、えー、ジャイアンツの原監督が、とても古い過去の女性問題をもみ消すために、1億円を脅されて払ったと。被害者ですけれども、しかし、古い女性問題をネタに脅された時に、相手が普通の人、つまり暴力団の関係者でなくて、そんな、1億円を簡単に出すでしょうか。で、そのことについて当然これは調べなきゃいけないし、もし暴力団関係者だったら、原監督は被害者であっても、野球協約180条によって、監督辞めなきゃいけないんです。ということは、加藤さんそれ調べなきゃいけないですね。調べるどころか、わざわざ球場の原さんとこ行って、あなたは野球に専念して下さいって言って、調べなかったんです。なぜかというと、強い者が恐いんです。ナベツネさん。巨人のオーナー。こういう強いものを恐れる人が、外務省の体質ですから、そういう人に任せたら、強い中国を恐れて、尖閣はやがて、沖縄も奪われてしまいます。私たちの手でやらなきゃいけないんです」

(強制的にCM)
(他のニュース報道を挟んで番組最後に)

山本浩之
「王丹さんの話を聞いていて、民主化で、民主レベルで、国民レベルでやれることっていっぱいあるんですね」

青山繁晴
「ほんとそう思いましたね。彼とっても魅力的な人だったですよ。あの、悲しみたたえつつもすごく積極的なとこ。希望、持とう持とうとしてる姿勢がね、心に残りました」

[7] << [9] >>
-
trackbacks (1)


<< 映画「凛として愛」と東京裁判史観ムラ
【動画】日本統治時代の台湾 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]