映画「凛として愛」と東京裁判史観ムラ
2012.07.16 Monday 16:11
くっくり
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また、この裁判を強行させた連合国軍最高司令官のマッカーサー自身が、昭和26年のアメリカ合衆国上院議会での軍事外交合同委員会で、「彼らが戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだった(Their purpose,therefore,in going to war largely dictated by security.)」と証言。
日本の戦争は侵略戦争ではなく、自存自衛の戦いであったと真実を述べている。
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インド代表のパル判事は、「この裁判は、日本が侵略戦争をしたかどうかを審議するのではなく、最初から侵略戦争をしたという前提に基づいての審議をし、大衆の心を支配しようとした」と批判。
さらに、検察側の言う日本の侵略戦争の歩みを、歴史の偽造とまで断言したのです。
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獄中で病死した東郷茂徳・元外務大臣は、子供たちに、
「いざ児等よ 戦う勿れ 戦はば勝つべきものぞ 夢な忘れそ」
と、歌を残している。
「子供たちよ、戦争をするものではない。
しかし、もし戦うならば、絶対に勝たなければ駄目だ」
勝たなければ、無法な罪まで押しつけられる悔しさを伝えている。
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戦後、侵略戦争の張本人のように言われ続けている東條英機は、自分を弁護する証人は誰一人呼ばず、臆することなく、「日本の戦争は自存自衛の戦いであり、自分は間違っていない」と、証言台で公然と胸を張った。
但し、「国民に対しては敗戦した責任は自分にある」と語っている。
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今、この靖国神社にはA級戦犯という汚名を着せられた東條英機をはじめ、14人の方々が昭和殉難者として祀られている。
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