「青山繁晴のインサイドSHOCK」小沢新党設立と政局のウラ事情(早ければお盆明け解散)
2012.07.11 Wednesday 19:08
くっくり
中西一清
「ええ、ええ」
image[120711-03senkaku.jpg]
青山繁晴
「その寄附金も、いわばなけなしのお金で、えー、1000円とか1万円、1万円に満たない、その寄附がたくさん集まって」
中西一清
「ええ、ええ」
青山繁晴
「あの金額になったってことは、みんながやっぱり国の行方そのものを心配してるんですよね」
中西一清
「そうなんですよね」
青山繁晴
「だから、そこが、僕は実は一番小沢さんの間違ったところであって、『国民の生活が第一』という名前を、今、会派につけていて、それが、それと同じか、それに近い名前が、新党の名前になるとしたら、もうそこで、僕は、スタートから誤りになると思ってます」
中西一清
「ま、『国民の生活が第一』なんていうのは、これはもう、どの政党にとってみても、ごく当たり前のことですからね、これはね」
青山繁晴
「うん。いや、中西さん、だからそれが、その、日本国の政党は、それが当たり前っていうことにとどまるのが、僕は違うと思うんですよ」
中西一清
「ええ」
青山繁晴
「それが日本をおかしくしてきたと思うんです。で、国民の、普通の意識とも違う、国民のほうが先に行ってるということが、政党政治への不信感にもなってると思います」
image[120711-04demo.jpg]
中西一清
「うーん」
青山繁晴
「中西さん、あの、今日、あと数分、ちょっとまあもう一つの話をしたいんですね」
中西一清
「ええ」
青山繁晴
「というのは、あの、小沢新党が今日できるだけじゃなくて、この頃、この一両日、政治には、まあ不思議な動きもあってですね」
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