2012.06.19 Tuesday 00:46
くっくり
そして今もなお、着物を着て行うお茶、お花、三味線、日本舞踊などの伝統文化が、人々の生活に根ざしていることには感銘を受けます。着物はやはり、日本人には一番よく似合うファッションだと思います。
〈中略〉日本は、豊かで安全な国です。そして全てが清潔で驚くほど秩序が保たれています。けれどイタリア人の私には、人間どうしの間や、他の様々なことにまで、あまりにも埃をたてないよう気を配りすぎ、距離を置きすぎているようにも感じてしまいます。これは日本人のファッションにも表れているように思います。フォーマルは得意だけど、カジュアルが苦手ということです。
日本は、江戸時代の町人文化に見られるように、洗練されたファッションの自己表現の伝統を実は持っています。そしてその伝統文化が、姿勢や考え方が、たとえ僅かでも現在の生活の中に生き続けているのですから、これを今のファッションに、多いに活用しない手はないと思います。伝統から生まれた創造物は、外国人の眼には、偉大で、新鮮で、魅力的に映ります。
加藤恭子編「続・私は日本のここが好き!—外国人43人が深く語る」より
ウズベキスタンのことは、日本ではあまり知られていませんが、私の国では、日本はとても有名な国、人気のある国の一つです。敗戦後のめざましい経済発展や世界に誇るハイテクノロジー製品、伝統的な独特の文化を今も残しているところ、また同じアジア人としての親近感からも、日本にいい印象を持っている人が多いと思います。
私の国の言葉で“Yapon lar niki dek zor(ヤポン ラル ニキ デク ゾール)−日本のもののようにすばらしい”という表現があります。他と比べて、高品質で優れているモノや人に対して、また何かに一生懸命に努力をした結果、成功を収めた時などに使われる褒め言葉です。それが、私たちの国から見た日本の印象なのです。
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