2006.08.12 Saturday 03:29
くっくり
【台北=石井利尚】台湾の先住民の高金素梅・立法委員(国会議員)は9日、台北で記者会見し、元日本兵の台湾先住民の遺族が、靖国神社に合祀(ごうし)されている元兵士の合祀取り消しを求める訴訟を大阪地裁に起こすため訪日することを明らかにした。
台湾先住民族で組織した「高砂義勇隊」の遺族で、日本の遺族とともに、11日に提訴するという。
(読売新聞) - 8月10日1時29分更新
「遺族の同意なしに合祀(ごうし)され、人格権を侵害された」として、日本人や台湾先住民族の戦没者遺族9人が11日、靖国神社(東京・九段北)に合祀の取り消しを求める訴訟を大阪地裁に起こした。
原告らは、国が靖国神社に協力する形で合祀が行われているのは違憲として、両者に1人当たり慰謝料100万円の損害賠償も求めている。合祀取り消しを靖国神社に求める訴訟は初めて。
原告は、浄土真宗僧侶の菅原(すがはら)龍憲さん(66)ら日本人8人と、台湾先住民族男性の楊元煌さん(51)。
訴状によると、原告らの父や兄など11人はいずれも第2次大戦で戦死し、靖国神社に合祀された。原告らは個別に合祀取り消しを神社側に求めたが、拒否された。原告側は「遺族に無断で合祀し続けられたことで、故人をどのように追悼し、心に刻むのかを個人として決める権利を著しく侵害されている」と主張。合祀者の名簿「霊爾簿(れいじぼ)」などから11人の氏名を抹消するよう求めている。
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