「アンカー」日本の自前資源メタンハイドレート独自調査!妨害する謎の船
2012.06.14 Thursday 03:23
くっくり
山本浩之
「はい。えー、それでは、コマーシャルをはさんで、青山さんの解説です」
(いったんCM)
山本浩之
「さ、キーワードは『世界が狙う「日本の資源」』と。日本っていうのは資源のない国だっていうふうに、教わってきましたけれども、実は、世界が狙うような資源がこの近くに眠っていると。この番組でも、度々お伝えしてきたメタンハイドレート。どういうものなのか。じっくりとご覧いただきたいと思います」
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青山繁晴
「はい。あの、今、ヤマヒロさんからずばりポイントを仰っていただきましたが、私たちの祖国日本は資源のない国だと、学校でも教わり、メディアでも国会でもそうやって語られてるわけですが。実は人類は、今から10数年前にメタンハイドレートっていう、いわゆる新エネルギーを発見してて、それが、一番質のいい物が、日本に一番多くあるというのが、もう世界の学界では、通説になってるわけですね。で、それについて私たち、私たちってのは独立総合研究所、あえて今日はもうそういう名前も全部実名で行きます。えー、独立総合研究所は、今まで政府機関や、大学、特に東京大学と、連携をして調査をしてきたんですが、その新しい発見あって、喜びもあるけれども、ま、苦悩も非常に深かったんです。というのは1つは、日本政府っていうのは自民党も民主党も関係なく、いったん決めた方針に、もう、役人も政治家もそれ振り回されて、方針簡単に変えられないんですよ。見つからない所をいつまでも探してて、世界がここ見つかってるって言ってる所を探さないっていう奇妙なことをやる。それ1つめ。2つめは、今までの話と全部通じるんですけど、国民に本当のことをなかなか話そうとしない。学会の中で発表するのはいいけど、いったん外に出そうとすると、すっごい不当な圧力がかかる。この2つの問題にずっと苦しんできたんですが、これからも真っ正面から戦い続けますけれども、もう少し柔軟なやり方もあっていいだろうということを、僕らも自省をしまして、そして、この6月から、つまり先週から、新しいことを始めました。それがこの2つです」
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