旧日本軍軍装品から尖閣地図まで!歴史改竄のため史料を買い漁る支那人

2012.06.11 Monday 23:29
くっくり


 こちらは南京事件ではなくて尖閣諸島についてなんですが、こういう証言があるのです。

 「7〜8年前から、中国人が神田(東京)の古書店をうろついています。古書店の店主は、『中国人が中国の古地図を買い漁っていて、地図が出回らなくなった』と嘆いていました」(「週刊ポスト」2010年10月15日号)

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 例えば、支那で1960年に発行された北京市地図出版社発行の「世界地図集」。
 その中の「琉球群島」の地図では、尖閣諸島を日本領として扱い、「尖閣群島」と日本名で表記しています。
 (この地図は2004年に水間さんが発掘したもの。拙エントリー10/10/4付:中国が尖閣諸島を日本の領土だと認識していたことを裏付ける史料でも少し紹介しました)

 これら尖閣諸島を日本領と明記してある自国発の古地図が、日本で出回ってるのはまずいってことで、支那人が買い漁っていったという話です。

 水間さんのブログ(2010年10月03日 23:58)にはさらに突っ込んだ話が書かれています。

 「中国人は、日本国内にあった中国で発行した1970年以前の地図を、数億円以上と思われる資金を投入し、40年間をかけて買い漁り、焚書を完了しております。それらの行動も裏を返せば、中国がそれらの地図帳を決定的証拠として認識していたことの、なによりの証明になります」

 尖閣諸島の地図に関してはこれ以外にも、国会図書館をはじめとする各図書館で、古い地図の該当ページが切り取られ、持ち去られているという話もあります。


 歴史は日本では「ヒストリー」ですが、支那では「プロパガンダ」です。
 プロパガンダとは情報戦ですから、自国発行の古地図や日本の軍装品をなりふり構わず買い漁る行為も、彼らにとっては当たり前のことなんでしょう。

 南京事件に関しては、近年、旧日本軍による虐殺や残虐行為を否定する資料が英文も含め次々に出てきていますが、彼らはそれらも買い漁ったり、あるいは人々の目から隠そうとするのでしょうか?

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[Serene Bach 2.04R]