2006.04.07 Friday 01:58
くっくり
昨日(24日)の産経新聞に非常に不思議なインタビューが掲載されていた。宮沢喜一元首相へのインタビューなのだが、国連常任理事国と集団的自衛権について宮沢氏の見解を訊いた後、最後の質問は首相の靖国参拝になった。
----首相の靖国神社参拝についてどう思うか
「小泉さんが靖国神社に参拝されることはいいことだ。あれこれいうのは中国にはやめてもらいたい。公式参拝で構わない。中国からいわれたといって、やめるわけにはいかない。代わりのもの(国立追悼施設)をつくる必要もない。これは日本の問題だから、日本人がそう考えればそうしたらいい」
在任中一度も靖国参拝していない宮澤氏のこの豹変ぶりは何だろう?おまけに宮沢氏は82年、鈴木内閣の官房長官時代に有名な「近隣条項発言」をして、86年の中曽根首相の靖国参拝中止や、支那と韓国が日本の教科書を攻撃する内政干渉への道筋を作ったがある。聡明で知られる宮沢氏はここに来て自らの過去の過ちを反省しているのであろうか?靖国参拝だけでなく教科書問題も自らの責任と認めたのだろうか?その辺まで突っ込んだインタビューになっていれば時代の流れを読んだ自己保身の発言に過ぎないものか判断も可能だったので残念だ。
(以下略)
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