河本準一氏が会見、母親の生活保護費返還へ
2012.05.26 Saturday 02:33
くっくり
まぁ確かにあの頃は、河本氏もさほど売れてなくて収入も少なかったでしょう。
2002年に東京に進出した当初も貧しかったと聞きますが、その後は仕事も増えて、ここ数年はテレビに出ていない日はほとんどないと言っても過言ではないでしょう。
にも関わらず、その間ずっと母親が生活保護を受給し続け、しかもそれがこの3月あるいは4月まで続いていたというのは、常識に照らし合わせてもやはり(゚Д゚)ハァ?とならざるを得ません。
河本氏はこれまでお母さんの話もよくテレビで喋ってましたよね。
特に印象に残っているのは「人志松本のすべらない話」シリーズ。過去に何度も何度も「オカン」の話をしています(すべらない話一覧を参照)。
「オカン」が顔出しでテレビに出たこともあったと私は記憶しています。
「人志松本のすべらない話」だったか、あるいは「人志松本の○○な話」だったか、細かいことは忘れましたが。
お母さんをネタに稼いできた側面もあるのに、そのお母さんに十分な仕送りもせず生活保護を受けさせてきたというのは、息子としてどうなんだろう?ということも思ってしまいます。
そのお金は私たちの税金から出たものですから、尚更です。
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質疑応答で記者に「河本さんが芸能人ではなく一般のサラリーマンだったら、このような事態をどう考えていたと思われますか?」と聞かれた時、河本氏はこのように答えてましたよね。
「年収が100万以下という時代が数年に渡って続くという事態は、サラリーマンでは起きないと思います。サラリーマンは安定した収入があり……」
実は私はこの発言にかなりカチンと来てしまいました(-.-#)
確かに昔は「サラリーマン=安定」だったかもしれませんが、バブル崩壊後、特に90年代半ば以降はそういうことは全くないですよ。
私(47歳)も夫(43歳)もこれまで何度も給与カット・リストラ・倒産などの憂き目にあっています。
夫はSEですが一昨年秋に何度目かのリストラを経験し(その1カ月後に会社も倒産)、そこから再就職活動を当然頑張ってきましたが、年齢的なこともあり正社員の職がほとんどなく、派遣で細切れに働くようになりました。
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