「アンカー」日本は世界の孤児!ドーハ国際会議&野田首相が小沢氏に会う目的
2012.05.24 Thursday 02:03
くっくり
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村西利恵
「ここでズバリキーワードは、『どうにか繋げてみよう』。日本が世界から取り残される中、このあとは、日本国内の政治の動きについて、詳しく解説していただきます」
(いったんCM)
山本浩之
「国際会議で仕組みの全崩壊を目の当たりにした青山さん。さあ、日本はどうすべきなのか。続きをお願いしたいと思います」
青山繁晴
「はい。その、日本はどうするかってことに関連して、この世界の孤児じゃないかってことをね、その、もうちょっと補いますとね。つまり、この、ドーハの国際戦略会議、もう一度申しますが、中東で開いているけれどもそうじゃなくて、世界の84カ国来てるわけですよ。アメリカも代表団、たくさん送ってきてるわけですね。そこで話題にならなかったこと、例えば福島原子力災害って全く話題になんないんですよ」
山本浩之
「はあー」
青山繁晴
「エネルギーはすごい話題になったんですよ?だって、このカタールから日本は福島のあと、ものすごい高い天然ガス買ってるわけですから(一同同意)。その、ま、スポット買いだからいろいろ値段は割れるけれども、例えばアメリカに比べると5倍ぐらいだったり、ヨーロッパに比べても2倍ぐらいだったり、めっちゃめちゃ高いその天然ガスを、もう言い値で買わされてるんですよ。で、その、天然ガスの話題は出るのに、値段をつり上げてる要因になってる福島原子力災害の話は全く出ないんです。それからもうひとつ、北朝鮮について、その、つまりイスラエルとイランの危機のような話はたくさん出る。ね。しかし、ま、それが中東だからっていうんじゃなくて、北朝鮮の話は全然出ないんです。それどうしてかかと言うとですよ、僕は、あの、会議の場ではテーマになってないから言えないけど、会議のあとに、ディナーってあるじゃないですか。そのディナーの時にこそ、ワーッとこう議論するわけですけどね。その時にその2つのことを聞くと、まず福島については、日本にとってはもちろん大問題だよと。しかし、国際社会の自分たちから見たらチェルノブイリと全く違うってことは、例えば犠牲者ゼロであることを考えると、もう明々白々なんで、日本がどのように考えようと自由だけども、国際会議では話題にならないの当然だと。それから北朝鮮は、ちゃんとあの、嬉しかったことに僕が拉致問題に取り組んでることを知ってる人がけっこういて、だからあなたの国民を取り返すのは大変な問題で、それは日本の問題だと。日本の責務だと。しかし北朝鮮の核兵器とかミサイルってのははっきり言うと見せかけのものであって、現実に、ペルシャ湾で戦争起きることに比べると、やっぱり優先度は低いから、今回の会議では、あの、北朝鮮のことは、実はもう要するに、見せかけだけだから、話題にならないってことなんですよ。これは実は僕自身が深く反省したのは、あの、正直言うとこの『アンカー』も含めてやっぱりあの、定期的な仕事が僕、増えたから、海外に行く時間がすごく、すごーく短くなってるわけですよ。すると僕も実はどんどんどんどん内向きになっていて、自分の考えることが実は日本のテーマで、国際社会のテーマと食い違ってるってことを僕も、分かんなくなってるんだなってことを」
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