「アンカー」日本は世界の孤児!ドーハ国際会議&野田首相が小沢氏に会う目的

2012.05.24 Thursday 02:03
くっくり



山本浩之
「はあー」

青山繁晴
「というのは、経済力でギリシャをユーロに入れたんじゃない、EUに入れたんじゃなくて、民主主義の理念として、ヨーロッパの民主主義の理念として、要するに国境を超えた新しい仕組み作りましょうと、経済力に格差はあっても同じユーロで苦労しましょうってことやったから、この人の言ってることを批判したらですよ、その、民主主義の在り方を、自ら批判、あの、否定することになりかねないから、もう会議としては、実は行き詰まってしまったわけですよ。これ何を物語ってるかというと、第二次世界大戦っていうのは、要は、一方は西洋民主主義、アメリカとヨーロッパの民主主義が勝ち、そしてもうひとつはソ連が勝ったわけですよね。で、それが、大きなあの戦争の結果だった。それが、何十年経って1991年にこのソ連が潰れてしまって、この西洋民主主義は最後の勝利者になったわけですよ。それが、破綻したと。この2012年の段階で実はもう終わったんだってことをこの人が自分では分からないまま、この分科会で言ってしまったってことなんですよね(一同同意)。で、これは、どういうことかと言うと、3つ目に繋がります。はい、出して下さい」

image[120523-13higai.jpg]

村西利恵
「3つ目はこちらです。気付かず被害を受ける日本」

青山繁晴
「はい。さっき言いました通り、あの、フライトアテンダントの方のお話っていうのは、実はまだ若い20代の女性の話であっても根本的な話に繋がると思うのはですね、あの、例えば1945年8月の敗戦の時って僕たちまだ生まれてません。つまりもう67年も前の話なのに、日本はまだ、敗戦、日本が負けたあとの第二次世界大戦のあとの世界の秩序にとどまってる。ところがそれは壊れたために、大津波が起きていて、ヨーロッパ経済がまず、もう破綻しつつあって、それがどんどん日本に津波として来ているのに、自分ではまだ敗戦国のつもりでいるから、どうしても、もう深い部分で気が付かない。それなのにさっき言いましたとおり、最終的な被害を受けるのは例えば、日本の経済を支えてきた中小企業であれ、そして大企業になったらお金があるから海外に工場を出して生き延びようとすると。電力不安にもそれで耐えられるってことになるわけですよね。そしてその上でですね、今回は、『アンカー』もあって、えー、短い滞在だったんですけれども、しかし日本に戻ってきて、その海外と日本の落差に、僕は愕然としたんです。その愕然とした上で、じゃあ日本をどうするかってことを当然、後半考えなきゃいけませんけれども、その後半へのキーワードはこれです(フリップ出す)」

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