「アンカー」復帰40年沖縄の実情と陛下の思い&尖閣問題で誘導する朝日
2012.05.17 Thursday 04:22
くっくり
岡安譲
「その時点でね、うん」
青山繁晴
「はい、この条約に入らなくても、文句は言わなきゃいけないんですよ。何も文句言わずに、実は10数年間過ぎて、1969年になって、えー、まあ、本当は68年から国連が、国連の専門機関が、世界の海を調べた結果、何と世界の中で日本の、沖縄県、の尖閣諸島の下には、埋蔵資源がありそうだっていう調査結果をまとめたんですね」
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青山繁晴
「これ今、これあの、概略版ですけど、例えばこれ、現物なんですね、これインターネットで皆さん引くこともできますよ。えー、国連のECAFEって専門機関が、実はこういうものを出してます。で、そうしたら突然、その直後に、台湾、中国が、えー、最終的には正式に、いや尖閣諸島は昔から自分のものだと言い出したわけですね。だからどう見ても、資源がほしくて言い出したってことはもう明々白々なわけです。そしてその翌年に、沖縄が祖国に復帰した。ということは、皆さん今日最初にお話しした、4・28、あるいは5・15っていうのは、単に連休をどうするかって話だけじゃなくて、4・28や5・15を私たちが知って、国民運動として、祝日にすることによって、このフェアな歴史、フェアっていうのは全くこれは、歪みのない事実ですから、それを、国民の側からも世界に向けて発信することになりますから、そうすると日本の総理は、誰に妨害されても、メディアに妨害されても、それを発言できることになるんですよ。だから、私たちの役割はとても大事で、連休が終わったのを機に、むしろこのことを一緒に考えていきたいと思います」
山本浩之
「はい。ありがとうございました。以上“ニュースDEズバリ”でした」
____________________________内容紹介ここまで
私は沖縄及び基地問題に関してはあまり知らなかったので、今回の解説は大変勉強になりました。
「74%」という数字の“マジック”は知っていても、米軍専用施設が多いことに起因する沖縄の方々の物理的かつ心理的な影響にまでは、考えが及んでいませんでしたから。
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