「アンカー」復帰40年沖縄の実情と陛下の思い&尖閣問題で誘導する朝日
2012.05.17 Thursday 04:22
くっくり
一同
「なるほど…、ほう〜」
青山繁晴
「その上で、本当は国際社会の常識からしたら、野田さんは、野田総理はこれをやるべきだった。はい、出して下さい」
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村西利恵
「尖閣問題については、中国側に、事実を客観的に言うべきだった」
青山繁晴
「はい。まあこれ尖閣問題って、もうあの、やむを得ず書いてますけど、領土問題は存在しないってのが日本の公の立場ですね。その上でさっきの、元チャイナスクールっていうか、あの、私たちの国費で中国語研修した大使の、ヨーロッパの大使の方も含めてですね、要するに事実関係をきちんと言うことが大事で、どっかで日本の総理が言わないといけないと。ね。で、その事実関係っていうのは、これです」
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青山繁晴
「はい。えー、尖閣諸島の歴史ってなってますが、これちょっとおさらいを込めて言いますとね、まず、要は、もう19世紀の段階で、日本は、その時の明治政府が、どこの国も尖閣諸島の領有を主張してない、あるいは実効支配もしてないってことを確認した上で、閣議で決めて、世界にそれを示して、日本領土に編入しました。そして、それから戦争に負けるということもあったあとに、1952年の、皆さん、さっきのあのカレンダー思い出して下さいね、4月28日に、発効した、サンフランシスコ講和条約によって、どうなったかというと、さっきも申しましたが、尖閣諸島と、あるいは沖縄本島含む南西の島々というのは、日本の領土であると、いうことがそこで明記されたんですよ?明記した上で、しかし当分はアメリカの施政下に置くとやったんで、この時すでに、えー、中華人民共和国は、国ができてましたから、尖閣諸島が自分のもんだと思ってたら当然これ対して文句言わなきゃいけない」
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