橋下市長vsMBS女性記者→「国歌起立斉唱 揺れ動く『声』」放送
2012.05.12 Saturday 05:09
くっくり
(画像はデジカメでテレビ画面を撮影。粗くてすみません)
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国旗国歌法が成立した時の官房長官・野中広務氏のインタビューもありましたが、もちろん「反維新・反橋下」の立場で喋ってました。
野中広務氏は、昨秋の大阪市長選で橋下さんの対抗馬だった平松邦夫前市長の応援団の一人です。
そして平松前市長はMBSの元アナウンサー。
何だか分かりやすいですね(^_^;
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他にもツッコミどころはありましたが、「今日はこれくらいにしときます」(笑)。
ちなみに地元大阪でもめっきり影が薄くなってしまった平松さんですが、今も反橋下で頑張ってらっしゃいます。
最近、反橋下のシンクタンク「公共政策ラボ」なるものを立ち上げました。
ご本人はアンチ橋下ではないと言ってますが、どう見てもアンチ橋下。
だって「公共政策ラボ」の中心となる平松さんの後援組織は「橋下市政を監視する」と言ってるし(読売4/7)、そのうえ協力者も、「報ステSUNDAY」で橋下さんにKOされた山口二郎教授や、朝日放送「キャスト」でさんざん橋下批判を繰り返してきた中島岳志准教授とかですもん(産経4/7)。
あ、そうそう。
これまた余談ですが……。
橋下市長は11日、「大阪人権博物館」と「大阪国際平和センター」(両方ともサヨサヨ(^_^;)を統合させ、子供が近現代史を学べる博物館を新設する考えを明らかにしました。
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