「青山繁晴のインサイドSHOCK」消費税政局のウラに選挙制度改革案

2012.05.10 Thursday 00:25
くっくり



中西一清
「ああー、はいはい」

青山繁晴
「で、ところが、その、野田さんの、今の裏の読みはですね、とにかく6月の、6月21日の国会会期末を乗り越えて、そのまま国会を延長するか、あるいは、早々に臨時国会を秋に開けばですね、9月の自民党総裁選挙で、今の谷垣さんが首になって、石原伸晃総裁になるであろうと。で、石原さんは、いわば、森喜朗さんなどの長老たちと仲が良くて、この森喜朗さんたちは消費増税論者なんですよね、はっきりした。従って、自民党の首が変われば、この中選挙区制の復活に自民党も乗っかってくる。そうなると、小沢さんが反対しようが何しようが関係なくなるっていう計算なんですよ」

中西一清
「ああー、なるほど」

青山繁晴
「で、これあくまで裏交渉であって、今後、本当にこのように進んでいくかは、誰にも分かりませんけれども、但し、少なくとも私たち有権者の側に言えるのは、これから消費増税を、デフレ下で、上げていいのかどうかを考えるだけじゃなくて、選挙制度を絡めてきた時に、今の小選挙区の手直しで行くのか、それとも中選挙区に戻すのか、それ、まさしく私たちが当事者ですから、それについての意見を一人一人が予め考えておく必要はすでにあると、僕は思います」

中西一清
「そうですよね、だから、中選挙区だった時代の弊害というのを、もう一回ちょっとチェックしておかなきゃいけないっていう感じはしますよね」

青山繁晴
「その通りですね。ま、それを、あの、前と変えるっていうのがいちおう味噌になってるんですけど、僕はあんまり信用できませんね、それは」

中西一清
「そうですか。はい、どうもありがとうございました」

青山繁晴
「はい」

中西一清
「えー、独立総合研究所の青山繁晴さん、『インサイドSHOCK』でした」

 ____________________________内容紹介ここまで


 この放送の数時間後、小沢さんの控訴が決定したというニュースが飛び込んできました。
 検察官役の指定弁護士3人が、9日に改めて協議した結果、控訴を決めたとのことです。

 これで小沢さんの裁判は今後も続くことになりました。

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