「アンカー」報道されない北ミサイル失敗の真相と金正恩体制の行方
2012.04.19 Thursday 02:37
くっくり
山本浩之
「はい。北朝鮮のミサイル発射失敗は、米中にとっては誤算と、そして日本にとっては好機だと、えー、いうことですね。金正恩体制にどう影響し、北朝鮮や世界に、どう変化があるのか、さっそく解説お願いしたいと思います」
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青山繁晴
「はい。今日のこのコーナーのいわば表紙、これまず見ていただくと、ミサイルの発射失敗で、どうなる?北朝鮮、どうする?拉致問題と、いうふうに、これ作っていただいたんですけども。あの、皆さん、この、今、北朝鮮に関する報道がこれだけあふれていて、ミサイルとか、そのあとあるかもしれない核実験の話はもう山のように言ってるけども、メディアも、そして私たちの日本政府も、さっぱり拉致問題の話をしませんね。で、それに対して、ごく普通の一般国民の方から、あの、メールとか、ブログへの書き込みいただいて、なぜ拉致問題のことは語られないのか、おかしいんじゃないのかと。本当に健全だなあと。日本では政治家とか官僚がもう日にち毎日おかしくなっていく感じがするけれども、あの、根っこの国民の方々の感覚はほんとに冴え冴えと、冴えているし、しっかりしてるなと思うんです。で、あの、その国民と一緒に考えるためにこの、わずか1週間ですけど、大きな1週間の動き、まず見ましょう」
村西利恵
「北朝鮮のこの1週間の主な動きです」
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青山繁晴
「はい。えー、今回、例えばですよ、ここに、その失敗したって事実を朝鮮の国営メディアが速報したり、あるいは、金正恩さんが、その、お父さんの金正日さんがほとんど肉声を聞かせなかったのと違って、もう早々と20分ぐらい、自分の肉声で演説した。これやっぱり若い金正恩さんが独裁者になったから、少し北朝鮮は変わってきたんじゃないか、開放的になってきたんじゃないかって報道がなされてて、はっきり申せば、防衛研究所の教官やった人までですね、えー、これは実は変化なんですと、おっしゃってるけど、違います。そんなことを言ってると、要するに北朝鮮の手に乗せられるってことですよ。これ本当は実績も何もない、ただの若い人がですよ、ただの世襲で独裁者になって、朝鮮の普通の人々も苦しめてるのに、若いから、開放的になってきたんだと、ね、変わってるんだという話をするっていうのは、本当に北朝鮮の手の平に乗せられてるのと同じことです。これを客観的に見るとですよ、皆さんここ隠したらですよ(ミサイル失敗と朝鮮中央通信の速報の2行を手で隠す)、ここ2つ、つまりミサイルの発射って本来成功するはずだったでしょ?だからこれを隠したらですよ、全部予定通りじゃないですか。何も変わってないんですよ。というのは、その、金正恩さんを総書記じゃなくて第一書記にした。それは総書記だったお父さんを神格化するためですよね。それは前からの手なんですよ。あの、金日成国家主席が亡くなって、その、金正日さんが独裁者になった時も、国家主席にはならずに、それによって、国家主席ってのはもう神様だと。要するに金一族を神様にまつりあげるための手だから、これ予定通りですね。そして、その、国防委員会でも、委員長じゃなくて第一委員長になった。同じことで予定通り。ね。で、予定通り生誕100周年なるもの、お祖父さんの生誕100周年なるものやって、そして、この、演説も予定通りなんですが、そして、このことはあとで見てもらうけどもその前に例えばですよ、これ、この、発射に失敗しながら軍事パレードやったんですが、何と車に、その、長居距離のICBM、これ大陸弾道弾と言うんですが、場合によってはアメリカに届くようなやつが、ね、初公開されたってことになるんですが、これはっきり言うと、おそらくはドンガラなわけですよ。要するに実際に飛べないんです」
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