「アンカー」拉致を旧日本兵遺骨返還にすり替え!北の新たな仕掛け
2012.04.12 Thursday 02:04
くっくり
村西利恵
「アメリカと北朝鮮のパイプは、朝鮮戦争で死亡した、アメリカ兵の遺骨返還交渉」
青山繁晴
「はい。皆さんどうして、アメリカが例えば今回の米朝合意のようなことが、できるかと言うと、実はずーっと、何があってもつながってるパイプが1本だけあって、それがこれなんですよ。1950年から始まった朝鮮戦争で死亡した、米兵について、一番早くは1990年に、北朝鮮が最初の遺骨を返してきたんですね。えー、ということは、20年以上に渡って、ずーっとこの交渉が続いてきて、つまり、これをやると、日本との間もパイプができて、さらにパイプができるだけじゃなくてですよ、実は北朝鮮の本当の狙いは、これなんです」
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村西利恵
「情報当局者によると、『北朝鮮は、拉致問題を米朝間の遺骨返還と同じにしたいようだ』」
青山繁晴
「はい。つまり、生きてらっしゃる拉致被害者を取り返し、不幸にして亡くなってる拉致被害者がいらっしゃったらその遺骨を取り返す。でも大半の方は生きてますから、生きて日本に帰っていただくのが拉致問題、最後の一人までそのようにするのが拉致問題なんですが、それを全部、遺骨返還ということにしてしまう。これはもう語るも恐ろしい話ですが、北朝鮮がその狙いをもし貫いていくとすると、生きてらっしゃる拉致被害者まで殺害することだって、私たちは、これも、はっきり申しましたが、その心配をしなきゃいけないんですよね。その上で先ほどの、横田滋さんの、血を吐くような、発言を見ていただくと、もう一度見て下さい」
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青山繁晴
「はい。日本人妻の帰国を計画しているとか、いろんなことでまずパイプをつくって、拉致の解決につないでいきたいと。というのは、滋さんはいろんなことをご存知です。というのは、例えば、今、拉致問題担当大臣の松原さんは、松原さんは拉致問題に真剣に取り組んできたのは事実です。しかしそれだけに焦りもあって、とにかくこういうパイプ、北朝鮮の狙いは何であれ、遺骨返還ていう新たな、新たなパイプつくれるんだったらそこからやりたいってことを、横田滋さんをはじめ家族会の方に話してるから、滋さんは、その、めぐみさんのことだけ考えてるんじゃなくて、全部の拉致被害者のことを本当にこのご夫妻は考えてらっしゃるから、そのパイプ、もしそれで、何とかつなげるんだったら、つないで下さいと、いうことを、言わざるを得ないわけです。これほんとに、血を吐くような、悲痛な発言だと思います。その上でですね、これ、あの、日本のインテリジェンスだけじゃなくて、アメリカのインテリジェンスと、それから、拉致に関心持ってくれてる、海外で言うとイギリスとフランスぐらいのものですが、あとドイツも少し関心持ってくれてますがそういうところに、僕なりのルートで聞いていくとですよ、これは、北朝鮮側としては、その、中井さんが孤立してどうのこうのじゃなくて、野田首相自身が、この動きを認知してて、だから、生きてる拉致被害者を取り返すはずが、遺骨の返還って話にすり替わっていくのを、実は野田さんが容認してる、というふうに北朝鮮は受け取っていると、いうのが、国際社会の受け止めなんです」
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