桜よ日本よ被災地よ

2012.03.26 Monday 19:36
くっくり



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 宮城県石巻市大川地区にお住まいの「げんた」さんの言葉。

 【5月になると毎年、私達の目を楽しませてくれた八重桜が今年(2011年)も咲きました。

 庭は三週間以上、(津波で)塩水に浸かっていたので、庭木は全てダメになっただろうと思ってましたが、この四本の八重桜は今年も花を咲かせました。

 例年より遅く、花の数も少ないですが、よく生き残ってくれたものです。

 昨年までは花が散ると庭全部が玄関先までピンクの花で埋め尽くされ、それは綺麗な光景でした】

げんたさんのサイト「希 望 〜 復 興 へ」より。画像も。

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 スイス人で投資顧問会社会長のウルフガング・アンベルドローさんが、日本人の美徳として挙げたもの。それは……

 【『これまでの伝統を引き継ぐこと、普通であることへの強い思い入れがあること』です。

 今回(東日本大震災の翌月)の日本滞在中、浅草へお花見に行きました。
 過去に10年間日本に住んでいたときのお花見とは、ずいぶん違うことに気づきました。
 今回のお花見客は、誰もが本当に感謝の気持ちをもっているのです。

 この苦しく、先行きのわからない不安なときであっても、季節がいつものように巡ってきて、桜の木は、今年も変わらず美しい花を咲かせているという事実を、本当に有り難く思っているのです。

 あの3月11日の大震災のあと初めて、日本の人々の顔には、ほっとしたような安堵の表情が浮かんでいました】

※加藤恭子編「私は日本のここが好き!ム特別版 親愛なる日本の友へ」より
※画像は時事通信「東日本大震災 被災地の桜 写真特集」より、国の天然記念物に指定されている塩釜神社の塩釜桜(宮城・塩釜市の塩釜神社)(2011年5月07日)

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