語り継ぎたい3・11体験談、そして被災地へのエール

2012.03.20 Tuesday 01:57
くっくり



 3日後、宇都宮までくることができ車で主人が迎えに来てくれて自宅に帰ることができました。

 あのときに充電してくれた女の子。サンドイッチ、おまんじゅうを分けてくださった人たち。たくさんの人に声をかけてもらい、どれだけ心強かったか。本当にありがたかったです。みんなで途切れることなく、なぜ今ここにいるのか状況を話し合っていました。何か話していないと不安で仕方がありませんでした。

 あの日あの場所でかかわった人たちを忘れることができません。本当にありがとうございました。

 震災に遭われた皆さま、頑張りすぎないで一歩一歩前に進んでください。東北大好き。今年も観光に出かけます。

 産経新聞2012年3月13日「私の3・11」第3章


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[岩手発 震災復興ポスター。キャッチコピーにはこうあります。「一緒に悲しむことよりも、あなたの仕事を一生懸命やってほしい。それが沿岸を、岩手を元気にする力になると思うから」。ポスターは他にも様々なバージョンがあります。公式サイトはこちら→「復興の狼煙」ポスタープロジェクト

【必ず人は立ち上がれる】

 静岡県御殿場市、加藤伸子さん(64)

 今は何もできず祈るしかない日々。自然の中の小さな島国の日本。あっという間の何が起きるかわからない災害。緑も人も山も川も全くない。でも、空だけは広く青く果てしない。

 記憶から消えない3・11。消さなくてもいい、止まっていてもいい、泣き叫んでもいい。でも必ず人は立ち上がれるものだと思う。東北のじょっぱりの人々は絶対に故郷を守り、作り上げていく。東北人の心意気を見せてくれる日が必ず来る。

 忘れられないこの3・11という数字。風化してはいけないこの想い。神は乗り越えられない試練は与えないという言葉を信じよう。

 産経新聞2012年3月13日「私の3・11」第3章


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