【東日本大震災-11】外国人から見た日本と日本人(33)

2012.03.17 Saturday 01:32
くっくり



 10、11、17日には同事務所がスポンサーとなった震災特別番組2本も複数のテレビ局で放送され、台湾の主要4紙には今井正代表(大使に相当)らからの感謝メッセージや、CMと同内容の広告が11、12日付で掲載予定。

 昨春、日本政府が米、英、仏、露、中、韓各国の主要紙と、国際英字紙の計7紙に広告を掲載したものの、台湾は対象外で、市民有志が寄付金で台湾2紙に広告を掲載した経緯がある。東日本大震災1年では、息の長い支援を寄せる台湾に、深い謝意が表明された。

■金美齢=台湾人。1934年(昭和9年)台北生まれ。日本統治下の台湾で育ち、日本敗戦後国民党による台湾人弾圧時代を経験。1959年(昭和34年)日本に留学後、台湾民主化運動に参加。このため30年間以上も台湾の土を踏むことができなかった。2009年9月、日本に帰化。
「WiLL」2012年2月号【日台の未来は一月十四日に決まる】より

 2011年は東日本大震災があり、それに対する台湾からの多大な支援が話題になりました。200億円を超える義援金のほか、個人レベルでの寄付や支援の話も数えきれないほど寄せられたのです。

 東大阪市のものづくりの現場の方に聞いたところによると、台湾のねじ製造業者で作る「ねじ工業会」から、「同業者で困っている人がいたら渡してほしい」と「日本ねじ工業協会」へ5000万円もの義援金が届けられたそうです。私のホームドクターも「ふるさとで1600万円の寄付が集まった。金さんが妥当だと思うところを教えてほしい」と相談されました。

 台湾から日本へ、公の数字には表れない民間のさらなる支援が、至るところで行われていたのです。その日本に対する愛情の深さ、大きさ。これまで何度も何度も台湾人の日本への思いを説いてきましたが、今回のことで台湾人の日本への思いがどれほどのものか、改めて証明されたのではないでしょうか。

【3・11から1年】「くじけない強さ」に感銘 ギラード豪首相(産経2012.3.11 10:17)
 オーストラリアのギラード首相は東日本大震災から1年の11日、声明を発表し、懸命に復興に取り組む日本人の「勇気とくじけない強さ」にオーストラリア国民が深い感銘を受けているとたたえた。

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