「アンカー」原発事故議事概要…権力側は“保身どろどろ”吉田前所長は“決意清らか”

2012.03.15 Thursday 01:39
くっくり



image[120314-18touden.jpg]

村西利恵
「この同じ日の夜9時14分に、東京電力の幹部から、青山さんにメールがありました」

青山繁晴
「はい。皆さんここもう一回見ていただくと、もう一度申しますね、4月22日金曜日の日中に僕が、福島第一原発に入り、そして、その日の夜ということですよね。その日の夜に、東電の幹部からメールが来ました。大変地位の高い幹部です。そしてえらい長いメールだったんですが、要はポイントは、もう入ったものは仕方ありませんと。うちの吉田が許可出してるんだからと。しかし撮影した映像を、パブリックなもの、つまり、パブリックなものって、これ巧妙な言い方しますが要するに、国民に向けて出さないでね、そういうふうな利用・転用、しないでいただきたいと言ってきたんで、えー、僕は、もう即座に、はっきり言うと大憤激して、メールを返しましたが、ちょっと長いですが、あー、入った目的は、評論家とかそんなことで入ったんじゃありませんよ、あくまで実務家として、どうやってこの災害鎮めるのかっていうことを考えるために、それが国民に対する責務だから、それを果たすために構内に入ったんですと。一旦許可を出しておきながら、あとから利用・転用、まるで評論家の商売みたいに言うんじゃないと。なぜそのように貶めるのか、それ全く、不正義な言い方じゃないかと。そして、原子力委員会の専門委員というのはさっき言った通り、指図を受けない立場であって、国民の側の立場なんですってことを言いまして。そして、この方に申したのは、メールを通じて申したのは、私は福島第一で、作業員の方たちの高い労働モラル、あるいは揺るぎない士気、そしてそれを束ねる吉田所長の現場を大事にする、保身じゃない、現場の作業員の立場に立った誠実な姿勢を見て、胸を打たれた。その感動を、こんな汚いアンフェアな介入で汚すんじゃないと思いますよと、言ったら、この方は、実はこのあと返信が来て、申し訳なかったっていうのが来たんですよ」

[7] << [9] >>
-
trackbacks (2)


<< 追悼式での両陛下と台湾への無礼&男系女系の違いを知らない官房長官(参院予算委3月12日起こし)
【東日本大震災-11】外国人から見た日本と日本人(33) >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]