旧皇族の“覚悟”&旧皇族復帰という選択肢を無視するメディア
2012.03.03 Saturday 02:43
くっくり
日本大学教授・百地章さんも、こう述べています。
「女系推進派はいろいろ口実を設けて、これら(旧皇族)の方々をあくまで排除しようとしている。しかし、一般民間人なら誰でも良いが、皇統に繋がる由緒正しき方々が皇族となられることは認めないなどといった主張がいかに異常か、なぜ気が付かないのだろうか」(産経新聞2012年3月2日付「正論」【男系重視と矛盾する「女性宮家】)
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女系推進派は政府中枢、メディア中枢、いたるところに跋扈していますが、中でも今とりわけ注目されているのは元・最高裁判所判事の園部逸夫氏でしょうか。
そう、政府の女性宮家創設の検討に向け、この1月に内閣参与に任命された人です。
小泉政権時代の「皇室典範に関する有識者会議」で座長代理を務めた人でもあります。
その園部氏は、「選択」2012年1月号の巻頭インタビューでは、女性宮家創設問題と皇位継承問題とは別だと答えているようですが、別のところではこのような発言もしているそうです。
「夫、子が民間にとどまるというわけにはいかないから、歴史上初めて皇統に属さない男子が皇族になる。問題はどういった男性が入ってくるか。また、その子が天皇になるとしたら男系皇統は終わる。女性宮家は将来の女系天皇につながる可能性があるのは明らか。たくさんの地雷原を避けながら条文化し着地できるか」(「週刊朝日」2011年12月30日号、朝日新聞編集委員・岩井克己氏の「『内親王家』創設を提案する」中での発言)
女性宮家創設検討の中心人物が、「将来の女系天皇につながる可能性があるのは明らか」と述べているのです。
園部氏の欺瞞については、同じく雑誌「正論」2012年4月号【憲法で皇室解体を謀る「法匪」園部逸夫】にて八木秀次教授が批判されていますので、皆様、ぜひそちらをお読み下さい。
いずれにしろ、野田首相はじめ政府側の人たちが言う「女性宮家創設と皇位継承とは切り離して検討する」という言葉は、全く信用の置けないものです。
野田首相は2月13日の衆院予算委員会で、皇室典範改正論議をめぐる自民党の下村博文議員の質問に対し、「男系で皇位が継承されてきた伝統を重く受け止める」と発言していますが、額面通りに受け取るのは危険です。
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