旧皇族の“覚悟”&旧皇族復帰という選択肢を無視するメディア
2012.03.03 Saturday 02:43
くっくり
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【皇統問題 旧皇族一族の覚悟】と題された竹田恒泰さんの「正論」掲載論文。
結論から言うと、論文のうち旧皇族復帰に関する核心部分は、上記産経記事でほとんど述べられています。
論文から核心部分を抜粋・引用しますと、こうなります。
●女性宮家創設の議論が始まった昨年11月から2月中旬までの間に、20人以上の旧皇族一族(占領軍の圧力により昭和22年に皇籍離脱した旧11宮家の一族)と会い、もしくは電話などにより、皇統の問題について意見交換してきた。この問題について話し合うために旧皇族の一部が集まった会合も複数回あった。
●誰が、いつ、どこで集まり、誰がどのような意見を述べたかなど、話の中身については一切語ることができないが、一連の対話のなかで私が思ったことを述べることにしたい。
●現状において、少なくとも私が接触した旧皇族の中で、女性天皇と女系天皇を積極的に容認する意見を持つ者は一人もいなかった。私の知る限り、大多数が、皇位は伝統に則り男系により継承されるべきと考えている。そして、現在進められている女性宮家創設の議論について、ほぼ全員が違和感を持っている。
●その上で、万が一、何らかの方法で旧皇族の皇籍復帰が求められる事態に至った場合は、一族としてその要望に応える覚悟を決めておかなくてはいけないと考える人が、大半を占めている。
●ただし、自ら進んで皇族になることを希望する者はいない。皇室から、そして国民から求められた場合には、責任を果たしていかなくてはいけないと覚悟している者が複数いて、その数が増えつつあることは確かである。
●これまで、私が旧皇族と対話をしてきたことの所感を、折に触れてツイッターなどで発信してきたが、かなり大きな反響があった。これまで、旧皇族の動向が伝えられることがなかったこともあり、一族が危機感を持っていることが伝わっただけでも、意義があったと思う。
●旧皇族を復活させる方法と、宮家が旧皇族から養子を取る方法のうち、特に今注目されているのは養子案の方で、通常の養子だけでなく、婿養子と夫婦養子も検討されるべきだろう。旧皇族には私が確認しただけでも現在未婚の男子が9人以上いる。これらは、通常の養子と婿養子になることができる。また、旧皇族にはここ数年で結婚したばかりの者が5人程度いて、これらは、夫婦養子になることができる。また、今後子を授かる可能性がある夫婦も多く、しばらくは新たな男子が今後も誕生し続ける。幼児を養子とする方法も考えられるため、一口に「養子」といっても、様々な可能性があるといえよう。
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