青山繁晴「ニュースの見方」フランスの廃炉原発を視察

2012.03.01 Thursday 00:44
くっくり



中西一清
「あ、そうですよね。ええ、部材がいっぱいあるわけですよね」

青山繁晴
「はい。それを、壁からひとつひとつ外して、外したそこで、格納容器の中で人間が除染していくんですね」

中西一清
「ああー、中で除染していく」

青山繁晴
「そうです。あの、化学剤を使ったりですね、あるいは、もう、洗ったりしてですね、その場で。少しずつ除染をしていくわけです。で、そうしますと、もうそもそも全体に、えー、高い放射線量っていうこともあるんですけれども、ま、気が遠くなる作業ってのはこのことなんですね」

中西一清
「ああー、そうでしょうね、全てが放射能含んでるでしょうからね」

青山繁晴
「そうです。で、中西さん今おっしゃったことが肝心なことで、時間がかかるだけじゃなくて、要は、今までは格納容器の中に入っていた物を、ひとつひとつ、もう細かい物、つまり小さな蓋とかですね、あるいはその、小さなボルトとか、そういう物を全部外して、それが全部、放射線量の高い廃棄物になっていくわけですね」

中西一清
「うん、うん」

青山繁晴
「だから廃炉と言いながら、どんどん捨てていけるはずが、もう、どんどん捨てられない物が、山のように増えていくということなんですね……(聞き取れず)」

中西一清
「そうなんですよねー、ええ」

青山繁晴
「そして今日、フランス側の人たちと一緒に回って、えー、実はかなり、えー、言い合いに近くなったのはですね、その、現場で苦労してる作業員を見れば見るほど、つまりこうやって出てきてしまった、廃棄物を最終的にどこに持っていくのかということですね。で、その、フランスといえども最終的に持っていく場所っていうのが、実は確立されてないんです」

中西一清
「ああー」

青山繁晴
「中間的に置く所はあっても、最後の処理っていうのが、ま、口では色んな説明があったけれども、具体的に、ここでもうこうやって全部埋めてしまうんだってことができないでいるわけですね。で、フランスというのは、もう原子力に頼ってる世界ですから、もう行き先が決まらないで、このまま発電を続けるっていうのは、改めて廃炉の現場に立つと、やっぱりこれはおかしいんではないかと僕は言いますと、フランス側の人たち、技術者も含めてですね、いや、そんなこと言ったって、発電所自体は電気を作ってくれるから、フランス国民も受け入れるけれども、要するに廃棄物を置く所っていうのは」

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