「アンカー」哲ちゃんの消費税増税批判…なぜ大手新聞は賛成で横並び?
2012.02.24 Friday 01:01
くっくり
岡安譲
「いま消費税率を10%にしても、財政再建は困難、ということで、これ、分かりやすくですね、税収の移り変わりを表すグラフを用意しました。ご覧いただきましょう」
image[120222-10zeishu.jpg]
岡安譲
「はい。これが近年、税収がこうやって下がっていく減少傾向にあるんですが、さらにこのグラフに、消費税に関連したものを加えてみます。ちょっと変えて下さい」
image[120222-11zouzei.jpg]
岡安譲
「はい。ここの97年の部分ですね。ここで消費税を5%に増税したんですが、あれれ、増税、税収が増えるかなと思いきや、むしろ、下がっている」
宮崎哲弥
「これね、97年というのが、53.9兆円。だいたい54兆円あったんですね。ところが、えー、あの、11年度なんかは、2011年度では40兆円ですから、大幅な下がり方をしてる。これはですね、安住さんは、デフレは不景気じゃないとおっしゃってましたが(一同笑)、延々とずーっとデフレが続いているがために、だいたい98年からデフレに陥ってますから、この15年近くに渡るデフレのせいで、景気が悪いから所得税や法人税を払うことができない。払うことができないからどんどん税収も下がっていくという、構造になってるわけですね」
岡安譲
「確かにこれ、97年を超えた税収って1年もないわけです」
宮崎哲弥
「1年もないですね。ここにね、07年に、えーっと、51兆まで行くんです。で、これでプライマリーバランスぎりぎりまで行くんですが、これどういう年だったかっていうと、あの、ずーっとこの低水準で景気回復がされていると。時期としては、いざ、あの、かなり超えていた、長い間の、あの、景気回復だったんだけど、非常に低水準、あの、低位安定型の水準だったということが、いざなぎ超えとかって言われましたよね、あの、時期だけはね。その最後の年なんです」
岡安譲
「あ、それが2007年にあったわけですね」
宮崎哲弥
「そしてガタンと落ちてるでしょ。ガンガンガンと落ちていってるでしょ。これは2008年、リーマンショックで」
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