「アンカー」哲ちゃんの消費税増税批判…なぜ大手新聞は賛成で横並び?

2012.02.24 Friday 01:01
くっくり



 「できるだけのことはやりましたが、これでもう精一杯です。だから消費税上げさせて下さい」というならまだしも、政府も日銀もそこまでの努力を重ねてきたようには私には見えないんですが……。

 なのに、大手新聞の社説は本当にどこも消費税値上げに賛成なんですよね。
 しかも、宮崎さんの指摘にもあるように、「消費税を上げさえすれば問題解決」みたいに間違った方向に誘導しているように見えます。

 ちなみに宮崎さんはこの翌日の2月23日(木)も「アンカー」に出演したのですが(最初に書いたようにもともと木曜レギュラー)、前日の話に関連してこんなことを言われていました。

 「新聞を見ると、今回の“中腰”程度の日銀の物価目標値の設定ですら、『日銀の独立性に対して政治が圧力をかけた』という論説ばかり。昨日も申し上げたが、やっぱり日銀ムラというのがジャーナリズムの中にできているのではないか」

 実は「アンカー」金曜レギュラーの森田実さんもご自身のサイトで1カ月前にこう述べておられます。

2012.1.23(その3)
森田実の言わねばならぬ

最近の大新聞、大テレビ局は、消費税増税推進論一色である。どうかしているのではないか?! 消費税増税に反対する論者のテレビ、大新聞での発言はほとんど見られなくなった。

テレビ局内部の人間が「最近は消費税引き上げ反対論者を出演させることは、やりにくくなりました」と言ってるとの話が広まっている。

野党議員のテレビへの出演は明らかに減っている。とりわけ消費税増税反対論者の姿が、マスコミから消されてしまっている。新聞にもあまり登場しなくなっている。小泉郵政改革のときと同じようなことが起きている。

これが、野田内閣と財務省の圧力にテレビ、大新聞側が屈服したために起きているとすると、野田政権はナチス・ドイツやムッソリーニ・イタリアの道に進みつつあると考えざるをえない。

マスコミよ、政治権力に屈してはならぬ。政治権力の手先になってはならぬ!

 新聞だけでなくテレビも消費税賛成でまとまっていると。


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