光市母子殺害事件死刑確定で実名報道「おことわり」…本村さんに幸あれ!
2012.02.21 Tuesday 01:52
くっくり
☆ANN(テレビ朝日)(2/20 15:03)
テレビ朝日では、犯行当時少年だった被告について、少年法を尊重し、更生の可能性に配慮して匿名で報道してきました。しかし、今回の事件が、特に社会に重大な影響を与えたこと。最高裁で上告が棄却され、事実上死刑が確定することになり、少年が更生する機会がなくなったこと。さらに、逮捕以来、匿名で報じられてきた人物について匿名のまま死刑が執行された場合、「国家が人命を奪う」行為を国民が監視できなくなってしまうこと。これらの理由から、テレビ朝日では、実名報道に切り替えました。
☆JNN(TBS)(2/20 15:37)(リンク切れ)
なお、JNNではこれまで元少年について匿名で報じてきましたが、最高裁で死刑判決が確定することによって少年法がうたう更生と社会復帰の可能性への配慮が必要なくなること、今後、誰に刑が執行されるのかが匿名であってはならないと考えることなどから実名報道に切り換えました。
★毎日新聞(2/20 20:59、最終更新2/20 21:14)
毎日新聞は元少年の匿名報道を継続します。母子の尊い命が奪われた非道極まりない事件ですが、少年法の理念を尊重し匿名で報道するという原則を変更すべきではないと判断しました。
少年法は少年の更生を目的とし、死刑確定でその可能性がなくなるとの見方もありますが、更生とは「反省・信仰などによって心持が根本的に変化すること」(広辞苑)をいい、元少年には今後も更生に向け事件を悔い、被害者・遺族に心から謝罪する姿勢が求められます。また今後、再審や恩赦が認められる可能性が全くないとは言い切れません。
94年の連続リンチ殺人事件で死刑が確定した元少年3人の最高裁判決(11年3月)についても匿名で報道しましたが、今回の判決でも実名報道に切り替えるべき新たな事情はないと判断しました。
[7] << [9] >>
comments (13)
trackbacks (1)
<< 天皇陛下の手術無事終了でほっとしたのと同時に…
青山繁晴「ニュースの見方」尖閣諸島に中国軍の影 >>
[0] [top]