「アンカー」野田首相が研究中の通年国会戦略…したたかな3つの狙い

2012.02.16 Thursday 03:01
くっくり


青山繁晴
「これも、ま、きつい話ですが、この情報当局っていうのは、まあ、日本には内政を調べてる情報当局、その、政府機関ですが、しかし時の内閣も含めて調べてる情報当局、いくつもあるわけです。それ世界各国そうですが。これ、『ら』と書いたのは、あの、複数の情報当局って意味です。情報当局以外の人からは聞いてません。で、全員ができないよと。できませんと言われて僕はけっこうびっくりしたんですが、石原さんも平沼さん、僕、平沼さんは救国一致内閣できるんだったら、その、総理の資格ある方じゃないかとこの『アンカー』で申しましたけどね。まず石原さん動いてないのはもうみんなが思ってる通りですよ。それはっきり言って石原さんは口だけで自分が動くことは本来しないんですよ。しかし、平沼さんが動かないのは理由があってですね、その、動いてんのが亀井さんだからですよね。亀井さんと平沼さん実は考え方かなり違う。で、亀井さんとその、橋下徹さんはもっと違う。亀井さんは郵政民営化の問題も含めて要は前の方が良かったじゃないかってことおっしゃってるわけでしょ」

村西利恵
「そうですね」

青山繁晴
「橋下さんはとにかく根こそぎ全部変えちまうと言ってるんだから、結局、橋下新党との連携はできないから、この、動いてないことも合わせて考えると、ま、亀井さんを切り捨てれば話は変わるかもしれないけど、現状ではできないよってことなんですよね。つまり、全部合わせると実は通年国会ってのは新党潰しでもあるってことですね」

岡安譲
「なるほどー」

青山繁晴
「じゃあ2つめはどうかっていうと、はい」

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村西利恵
「狙い、2つめ。それは、小沢元代表を取り込む」

青山繁晴
「これも重大ですよね。野田政権が行き詰まってる雰囲気になってるのは1つは野田さんが、消費増税…いや、ごめんなさい、野田さんがじゃありません、小沢さんが、消費増税絶対反対で、いざとなったら、その野田総理に解散なんかやらせないと言ってるから、困ってる話になってるでしょ。ところがですよ、解散総選挙やらなかったら、小沢さんそれでOKなんですよ。何でかというと、小沢さん、力、最近、パワーが弱くなってきましたね。それは、政治とカネ問題で裁判になってるだけじゃありません。そうじゃなくて、もっと根幹は、次の総選挙があったら、必ず、2009年に大量当選した、小沢ガールズと小沢チルドレンが、たくさん落ちて、要するに小沢派っていうものがもう数がなくなっちゃうと。数なくなったら、小沢さんじゃないんですよ。そうすると、実は解散さえやってくれなかったらこの2人は手を組める。小沢さん消費増税反対と言ってますが、細川政権の時に、ね、国民福祉税の名のもと、いきなり消費増税やろうとして細川政権潰したのは小沢さんですよ。だから消費増税そのものじゃなくて、俺の、子飼いの議員を落選させるなっていうことだけですから、それが一致したら実は手を組めるわけです」

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