「アンカー」野田首相が研究中の通年国会戦略…したたかな3つの狙い

2012.02.16 Thursday 03:01
くっくり



村西利恵
「あるんですか」

青山繁晴
「で、普段は、これあんまり語られないわけですよね。あの、つまり衆議院の優越っていうのは予算案本体と、条約だけだよねと言ってますが、実はもう一個あるんですよ。しかしもう一個あるけど、僕は元政治記者だった時に、この会期延長の衆議院の優越ってことを取材したこと一回もないんですよ。というのは、そんなの使うはずがない。というのは、こういう通年国会やりましょうなんて話はですね、今までやったことがないんですよ。理論上は可能でも、実は、あの、理論上は可能っていう話は何度か政治記者の時に聞きましたが、実際にやったことがない」

岡安譲
「これ青山さん、ごめんなさい、延長幅には別に制限はないんですか?何カ月までと…」

青山繁晴
「ええ、制限ありません、はい。回数だけです。で、制限ないと言っても、この、通常国会を一回開かなきゃいけないから、その、いわば自然な、その、幅はあるわけです。例えば100年というわけにはいかないですよね。次の国会が逆に始まっちゃうから。でも、このカラクリを使うことを研究、その、ほんとにやろうとしてるのは史上初めてだと思いますが、ま、念のためですね、あの、昭和22年23年にかけて、つまり日本が戦争に負けたあと、初めて、敗戦後の国会を開いた時には長い国会ありましたが、それを別にすると全く初めてのことなんですよね。で、この、初めてのことをやるにあたって、実は、えー、もちろん狙いがあるわけですよね。で、その狙いをこの側近から聞いてるうちに、僕も、いやー、ま、どうせあなたの入れ知恵なんだろうけど、これ、これはね、その側近だけじゃないんですよ。例えばですよ、すみません、この一瞬だけ推測です。基本的に報道番組だし僕は普段から推測申しませんが、でも例えばこのアドバイスできる、誰かなあと考えたら、これは本人に確認できてませんが、例えば中曽根康弘さん」

岡安譲
「ほう、元総理」

青山繁晴
「これはですね、僕は中曽根さんの総理番やってた時に、中曽根さんはこの通年国会っていう手を、使いたいなあって何度もあったんですよ。それは取材してます」

一同
「へえー」

青山繁晴
「で、中曽根さんは今、必ずしも自民党の立場に立ってなくて、つまり政治が変わるべきだってことをね、ま、人生最後の務めとしておっしゃってるでしょ。だからこの側近だけじゃなくて例えば中曽根さんの存在があるのかもしれません。この点だけは推測ですが。しかしもう一度申しますが、その狙いを、聞くと、ははぁーって話なんですが、まずこれです」

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