「アンカー」野田首相が研究中の通年国会戦略…したたかな3つの狙い

2012.02.16 Thursday 03:01
くっくり


青山繁晴
「だけども1日だけ挟んでくれたら、その、実質上の通年国会はできますということなんですよね。で、それをやるとどうなるかというと、やっぱり6月の下旬に会期末、これ来年のですよ、会期末来ますよね。そうすると皆さんこっち(2013年8月29日)見ていただくと、思い出して下さい、2009年の8月30日に総選挙やった。衆議院議員ていうのは任期4年ですから。来年の8月29日に任期満了来ますね。すると、ここまで、もう一回会期延長する。これ一回会期延長できますからね。それやると、要は、今続いてる国会は、その任期満了まで、解散せずに、ずるずるずるずるずるっとずーっと続いていくことになって、しかもここまで続いても、消費増税は実際にやるのは2014年4月だから、まあ間に合うっていえば、間に合うわけですよね」

一同
「はあー…」

青山繁晴
「で、これをやるにはですよ、しかし、国会が同意しなきゃいけないんですよね(一同同意)。野田さんこれ勝手に考えてても。解散は国会の同意いりませんよ。総理が解散と言ったら誰も反対できない。もう全員クビ、って、衆議院議員は全員クビになるんですけど。でも、延長については、衆議院だけじゃなくて、参議院も同意しなきゃいけないんですよ。つまり衆参両方が一致して、議決しないと、この延長幅っていうのは決められないんですよね」

村西利恵
「じゃあねじれてるから駄目じゃないですか」

岡安譲
「そう、野党がねぇ。黙ってないでしょ」

青山繁晴
「ええ。そうすると、まず、ねじれてるからっておっしゃった通りで、えー、参議院では野党の方が多いんだから、少なくとも公明党の賛成などを取り付けないとできないことになるんですよ。ところがですね、これ、ま、カラクリと言うべきなのか、えー、抜け技があってですね、そうやって、その、衆参で、まず話し合って、一緒にやれないよね、意見一致しないよねとなったら、何があるかというと、実は法の定めによって、これがあるんです(フリップ出す)」

image[120215-08yuuetu.jpg]

村西利恵
「『衆議院の優越』。あ、会期延長にもこれが…」

青山繁晴
「これあるんです」

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