「アンカー」メタンハイドレート世界初の海底発掘へ…日本を資源大国にしたくない国内の敵

2012.02.09 Thursday 03:08
くっくり



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村西利恵
「メタンハイドレートがどこにあるかという、世界の分布図です」

青山繁晴
「はい。これ、もう一目瞭然で」

山本浩之
「すごいですね」

青山繁晴
「私たちの日本列島も、日本列島見えないんですよ」

山本浩之
「ていうか、それで日本列島ができてますもんね」

青山繁晴
「ええ、そういうことです。で、それはどういうことかというと、こうやってグルーッと見ていただくと分かるんですよね。これグルーッと、これ岡安ちゃん、何ですか?僕のこの手の動きは」

岡安譲
「え、それ太平洋沿岸ていうことじゃないですか」

青山繁晴
「太平洋沿岸なんですが、もうこれも打ち合わせなしで岡安さんに聞いたんですけど、これ、環太…ね、どうぞ」

岡安譲
「え、環太平洋…」

青山繁晴
「環太平洋の、地震帯ですよね。地震が起きる帯ですね。つまり太平洋の周り、に、こういう地震帯があって、だからアメリカの西海岸や、あるいは南米のこの辺りまで、地震が起きる所には多いというのがメタンハイドレートで。これ、今までと真逆なんですよ。僕は神様のいたずらと呼んでるんですが、これ見て下さい。これ今まで、石油とか天然ガスがたくさん出て、だからたくさんとれるからこそ酷い紛争も起きてきたこの中東には、ほとんどないんですよね」

一同
「うん…へえー…」

青山繁晴
「ということは、今までの石油とか天然ガスっていうのは、地震が起きる所、じゃなくて、地震が起きない所でとれてたのが、この、最後の、いわばたぶん人類最後の埋蔵資源で、しかも地球温暖化には一番悪影響が少ない、熱効率がとても高い、ね、そういう優れた資源は、最後は、地震が起きる所にとれる。だから、日本は昔から注目されてきた。それなのに、その、もう、日本が注目されて10年以上経つのになかなか進まなかったと。ようやく、さっきは、2月2日の発表でした。つまり2月、今月の、12日以降ぐらい、つまり中旬からいよいよ本当に、その、海底の中からメタンハイドレートをとり出してみようってことが始まるんですが、それは、本気で政府がやってると信じていいのか、どうか。それを具体的に考える大事な会議が、実はあったんです。えー、それは、2月2日に発表だったでしょ。ということはその直前にやった会議があるんですよ。はい、出して下さい」

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