「たかじん委員会」日本の教育行政を考えるSPより修身と道徳

2012.02.06 Monday 01:42
くっくり



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 大正7年に発行された児童用の修身教科書を見てみると、

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 「ヨク マナビ ヨク アソベ」
 「ジコク ヲ マモレ」
 「ナマケル ナ」
 「トモダチ ハ タスケアヘ」

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 などの教えが、挿し絵と共に掲載されており、

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 「ウソ ヲ イフ ナ」という教えでは、イソップ童話のオオカミ少年を紹介。

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 また、「チユウギ」という項目では、戦で撃たれてもラッパを手放さない日本兵の話を採用しています。

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 さらに、5年生用になると、楠木正成、中江藤樹、西郷隆盛など、実在した偉人のエピソードなどを通じて、忠義、孝行、勇気、忍耐、誠実などの大切さを学べるような内容になっています。

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 この修身の教科書において、最も多く登場した人物というのが、江戸後期に活躍した小田原藩出身の思想家・二宮尊徳。
 またの名を、二宮金次郎。
 かつて多くの小中学校にあった銅像のモデルです。

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 教科書には、金次郎が、酒を好む父のために、わらじを作って酒代を稼いだ話をはじめ、「父がなくなってからは、朝は早くから山へ行き、しばをかり、たきぎをとってそれをうりました」など、その勤勉さ、忠孝の精神がうたい上げられています。

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