「アンカー」哲ちゃんの野田政権批判…東京のメディアもこれぐらいお願い

2012.01.28 Saturday 01:22
くっくり


 が、26日から27日にかけての東京発の番組を見た限り、これもあくまで私が見た範囲ですが、野田政権や民主党の批判より、谷垣さんや自民党の批判の方に重きが置かれていました。

 例えばテレ朝「モーニングバード」であったり、TBS「ひるおび!」であったり、もう明らかに民主党批判よりも自民党批判に時間を割いてました。

 特に「ひるおび!」では、政治評論家3人にアンケートとって、26日の代表質問の野田さんと谷垣さんに点数付けたらそれぞれ何点?というのをやって、全員、谷垣さんの方が点が低かった。

 「ひるおび!」も「モーニングバード」も、コメンテーターは民主党擁護ばかり。
 彼らは口を揃えてこう言うのです。
 「今さら野田さんの昔の発言をどうのこうの言っても仕方がない。もっと前向きな話を」と。

 へぇぇ、こんな重大な嘘をそんなあっさり許してしまうんですか。心が広いですなぁ。
 野田さんはじめ民主党の皆さんはさぞ喜んでいるでしょう。
 マスコミの「お許し」が出たんですから、これからもやりたい放題、嘘もつき放題ですよ。

 確かに自民党も、真剣に政権に返り咲きたいと思ってるなら、消費税の問題も含め(特に谷垣さんは消費税10%を民主党より先に言ったんですから)、財政再建や社会保障、そして経済成長、このあたりを自民党ならどう進めていくのかという具体像を示すべきだし、マスコミやコメンテーターがそこの批判をする分には一定の理解はできます。

 ですが、それよりもまずは現在政権を担っているところの野田政権、そして民主党の問題点を、視聴者・国民に示す方が先ではないでしょうか?

 「マスコミは政権のチェック機構である」とよく言われますよね。当のマスコミも自らよくそう言ったりします。
 だったら、ちゃんとその役割を果たしてほしい。

 少なくとも自民党政権末期の頃はマスコミは自民党批判、つまり政権批判ばかりやって、当時野党だった民主党の批判はほとんどしていませんでした。

 民主党がマニフェストでバラマキ政策ばかり言ってて、うさんくささを感じていた国民も大勢いたのに、マスコミはそれでも政権交代を煽り、自民党攻撃をくり返していました。

 政権交代後、鳩山政権そして菅政権と全く政権の体を成していないことに気づいて、ようやく民主党批判の報道も増えましたが、なぜかここに来て、また民主党擁護が花盛り。

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