「アンカー」4月以降に北が動く可能性&消費増税で野田首相のウソ
2012.01.05 Thursday 02:18
くっくり
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村西利恵
「ここでズバリキーワードは、『総理のウソ』。今年の日本政治を読み解くこのキーワードについて、詳しく話していただきます」
(いったんCM)
山本浩之
「え、今年も明快な解説でスタートしましたけれども、2つ目のテーマは消費増税。えー、キーワードは『総理のウソ』です」
青山繁晴
「はい。皆さん年末に消費増税に関して非常に大きなことあったっていうのは、ご存知だと思いますけれども、はい、ちょっと出して下さい」
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村西利恵
「12月29日に民主党は、9時間にわたる合同総会で、消費税を、2014年4月から8%へ、2015年10月から10%と、することを決めました」
青山繁晴
「はい。要するに再来年からは消費税いよいよ上がり始めるってことなんですけれども。これはもちろんその、私たちの生活に直接関係して、重大なことですけれども、まあしかし予定通りの話なんですよ。これ、ま、財務官僚の考えたシナリオの範囲内です。だいぶ後ろにずらしてあるんですけどね。その、ずらせるように、最初、財務官僚は前倒しで言ってたわけですから」
村西利恵
「なるほど」
青山繁晴
「これ自体ははっきり言って、驚くニュースじゃない。驚いたのは、こっちの方です」
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村西利恵
「野田総理がこの合同総会で示したのは、解散総選挙の覚悟」
青山繁晴
「はい。これ、解散総選挙いざとなったらやると言ったわけではありませんよ。いくら何でもそれはないけれども、しかし合同総会の中で、その、解散になっちゃうぞと言われた時の野田総理の対応を総合して言うと、いざとなったら解散総選挙に踏み切る雰囲気を漂わせました。それだけじゃなくて、えー、この年頭の会見の中で、自ら、つまり1票の格差っていうのが今、大問題になってて、えー、同じ民主党の最高幹部の1人の前原政調会長は、去年、12月の半ばの講演でですね、1票の格差を違憲だと、最高裁が判断出してる間は、つまりそれを、改革できない間は、解散権は行使できないんじゃないかって趣旨のことをおっしゃいましたが、野田総理は年頭会見の中で、いや、えー、全く解散権は縛られないってことを言ったわけですね。つまり、消費増税を掲げて、党内の反対が強かったりすれば、解散総選挙に踏み切りますよってことを言ったに等しいと僕は考えてますが、これはびっくりでしょ?だってわずか数カ月前の民主党代表選挙で、私はどじょうだから、人気が出ないので、解散総選挙をやらないって言って、民主党の支持を集めて総理になった人が(苦笑)、もうほんとにその舌の根も乾かないうちに、この解散総選挙をおっしゃるってことの是非、解散総選挙の是非以前に、そういうことが普通に罷り通って、しかもそれに対しては反応があまりないってことにびっくりなんですが、いわば総理のそうしたウソはそれだけじゃない。はい、出して下さい」
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